アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的156)「心強い仲間」感想
入江からボックスを受け取る守護者たち。
そんな時、スクアーロから連絡が入りザンザスの声を聞いたツナたちは、今回ヴァリアーは敵でない事を知る。
そして、受け取ったボックスを開けようとするが、ツナたちはボックスを開けることが出来なかった。
炎が小さくて開かず、ツナ達は見た目より相当疲れていることを諭すリボーン。
そして数日休んで、それからボックスを開ける修行をするのがいいとリボーンは言う。
ツナは白蘭が言っていた「チョイス」を入江に尋ねるが、入江はその前に保護した装置の確認等したいと言い、スパナとともにそこに残り、ツナたちはアジトへと帰って行った。
(入江はこの時、ツナに後でボンゴレアジトに行っていいという許可を得る)
ツナたちが戻ると、ジャンニーニ、ビアンキ、フゥ太が彼らを出迎え、その後皆で京子、ハルの作った料理を食べようとする。
((雲雀はアジトに戻る途中でどこかに、その後を追う草壁、クロームはアジトに戻るが部屋に入ってしまう)
食べようとした時、ジャンニーニからツナの家でリングの反応があったと告げられ、ツナの家に行くツナ、獄寺、山本、了平。
その後並盛山に反応があり、並盛山に行くが、反応を見失う。
またアジトに戻り食事を始めようとするが、またしてもリングの反応あり。
そこで10年前のバジルを見つける。
どうやらバジルは気付くとこの世界での戦い方を記したもの、ボックス兵器、パスポートがそばにあり、ミルフィオーレと戦いながらレベルアップし、この場所に助太刀にきたらしい。
10年後のツナがそうさせたようだ(獄寺:談)
食事をし、眠ってしまったバジル。
そして、ツナが10年後の自宅に行ったと知ったハルと京子は、自分たちも10年後の自分の家に行ってみたい、連れて行ってほしいと言う。
迷ったツナだが、リボーンの勧めもあり、外にでることになる。
(リボーンはホログラムで入江のもとへ行き、チョイスとはどういう戦いが聞く)
修行までの一休憩、という内容です。
疲れているので数日休んでということですか・・・・・ちょっと待ってください!
ツナ達はアルコバレーノの試練をクリアーし、翌日の早朝10年後に戻ったんですよね?
つまり一晩(熟睡したかどうかは別として)10年前の世界で寝ている訳で・・・・・・それにアルコバレーノの試練も1週間ありました。
いくら戦い続きとはいえ、あの試練は相当体力消耗する戦いとは思えないし、そんなに疲れているんですかぁ~~~~~?
疲れのとりにくい中高年ならまだしも(笑)
どうも、「アルコバレーノの試練」というオリジナルをいれたせいか、矛盾が生じているような。
試練はなくて、基地内での戦い後・・・・なら相当疲れているだろうとは想定できますが、一晩ベットで寝たツナたちが疲れている・・・・・というのは疑問。
う~~~ん、それとも10年後に来る過程でかなり体力を消耗させるとか?
・・・・といっても、10年後の世界に来た雲雀さんはすぐ幻騎士と戦っていたし、そんなに疲れにくい気がするし・・・・・。
あるいは結界を作った事により体力消耗?・・・・・が一番妥当かなぁ。
御馳走を作るハルと京子ちゃん。
もしかして10年前に戻って料理の腕をあげましたか?
案外料理上手なママンに10年後の世界で経験した料理に対する疑問とかコツを教わっていたとか?
特にハルなんて「ママン直伝料理」とかに燃えそうですね、未来の嫁として(笑)
どんどん料理の腕もあがり、おいしいと言ってくれる人がいる・・・・・なんかそれだけで「料理」が面白くなりそうだし、料理が楽しくなりそうです。
料理に目覚めた?この2人は将来、料理研究家をめざしたりして。
10年前でも強かったのに、ミルフィオーレとの戦いでレベルアップしたバジルが加わりました。
次回は10年後の並盛見学ツアー?・・・・・・10年後の世界はどうなっているのでしょうか。
<怪物づかいツナ>
ボンゴレ村のダメツナは実は怪物づかいの末裔で、彼を育てるべくやってきたリボじい。
もんもんキャンディーで怪物づかいハイパーツナになれると、さっそくツナと2人でキャンディ探しに旅へ。
着いた場所は洞窟だったが・・・・・そこでレオックスを捜す事に。
獰猛な恐竜を想像したツナだったが、レオックスはリボーンの帽子に乗っていた。
「旅は意味ね~~~」と嘆くツナであった。
つづく。
前回ツナの前に現れたのはリボじいという名前のよう。
「末裔」「家庭教師」「キャンディーでハイパーツナに」・・・・・きちんと本編のポイントをおさえた設定になってますね。
ちょっと話が短いかな?それともこれくらいがちょうどいいのかしら?
今回前回の解説もあったせいか話が短く、どことなく断片的な印象を受けました。
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