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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的169)「天空ライオンVer.V.」感想

ターゲットに選ばれた入江から出てくる死ぬ気の炎・・・・・それはタイムリミットを示すもの、つまり生命エネルギー(命)をかけた戦いでもある。
このチョイスには審判も現れた。
また隠れていたスクアーロも現れ、基地ユニットに潜んでいたリボーンも現れる。
そして参加しない者は観覧席があり、そこからこのバトルを見ることになる。また観覧席は防御がある場所だと説明される。
京子たちがとりあえず安全な場所にいる事になると安心するツナ。
ここからチョイスが始まる。
ランダムに基地が移動される。
チョイスに詳しい入江とスパナがデータを分析して指示、そしてツナたちは戦うことになる。
基地から飛び出したツナたちは入江の頭脳戦に従い、ミルフィオーレたちを惑わせ、そしてツナはトリカブトと遭遇。
こうしてトリカブトVSツナの戦いが始まった。

参加者、ルール等準備が完了し、いよいよチョイスの開始です。
頭脳派正ちゃんも加わり、ただ戦うだけという単純な戦い方だけではないよう。
ジャンニーニだったらこういう作戦は無理じゃあ・・・・・(←おい)

スクアーロ登場。
ミルフィオーレ側の指摘で現れますが、ツナたち戦うメンバーは誰もスクアーロが来ていることに気付いていないとは・・・・。
レベルがミルフィオーレの方が上という印象を与えます。

戦う前に円陣を組むツナたち。
キターーーー!!という感じでした(笑)

基地から飛び出すツナたち。
この時の音楽と雰囲気がまるで「○○戦隊」の感じでした。

そして始まった戦い。
どうやらツナのボックスは武器そのものになるようで・・・・・・次回に続きます。

<星座占いコーナー>

3位、天秤座「白いニット帽で人気者に」→10年後ザンザスから一言
2位、双子座「スケルトングッズが大ラッキー」→骸から一言
1位、水瓶座「団体競技で優勝できそう」」→10年後ディーノさんから一言

3位でザンザス登場!
「占いに興味はない」そうですが、一言コメントはしてくれるんですね♪
全く興味が無かったら、無言でしょうから(だからザンザスは出ないと思っておりました)

1位の「団体競技で優勝」・・・・で、ディーノさんが現れたので「じゃあディーノさんがいるボンゴレ側がチョイスという団体競技で優勝するのね(つまり勝つということ)」と思ってしまいました(違)

前回双子座のランボさん、今回双子座の骸・・・・・同じ星座でも性格が違いすぎます・・・・。

<お知らせ>
いつもTBありがとうございます。
先日ココログのバージョンアップがあったのですが、それ以来不具合が生じ、すぐフリーズしてしまいます。
記事をUPする時もフリーズが多く、苦労しているわけで・・・・・。
という現状なので、TBがお送りできない場合はご了承下さい。

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アニメ・ケロロ軍曹「Gを倒せ!」 他1本

先日駆除したはずの”G”がいきなり日向家に再登場!
頼みのクルルが不在の中、Gを排除するべく「Gフォース」が結成され・・・・・・という前半。

ペコポンだけでなく、ケロン星にもいたG。
ケロン星でもGと戦っていたギロロはケロロたち、夏美、冬樹と共にGフォースを結成し、対策を開始します。
でもGは手強く、ケロロ、タママ、冬樹、夏美と次々とリタイア・・・・・そしてモアちゃんも倒れ、途中で現れたドロロによりGは追い詰められます。
ギロロがチャンスと攻撃しようとしますが、その時Gは命乞いを。
「生命」を訴えられ、迷ったギロロ・・・・・その瞬間パーンとGは潰されてしまいました。
現れたクルルが潰したのですが、実はこれはゴキブリではなくて『ゴマッカ星人』で、次々と誤魔化して難を逃れ繁殖していく星人、と説明するのでした。
といあえず危機を逃れた日向家でしたが・・・・・・後半へ。

【決して食事中にはみないでください】
・・・・・というフレーズが浮かんだほど、その物体がGで表されていたとはいえ、触覚や動きがリアルな気が。
冬樹、夏美、モアちゃんの足やら肩、顔に移動しますが、これって冬樹たちじゃなくても固まりそうです。
さすがにケロン星で戦いつづけたこともあり、Gに関してギロロの知識の豊富さは凄いです。
といっても、実はケロン星にいたのもゴマッカ星人かもしれない・・・・・というのはギロロにとって初耳のようです。

後半。

恨みをかわれ、呪いでGになってしまったギロロと夏美は・・・・・という話。

朝、起きたらいきなりGになっていたギロロ。
再結成されたケロロたちの攻撃を逃れる途中で、ギロロは自分と同様にGとなった夏美と遭遇します。
その後ゴマッカ星人も現れます。
そしてケロロたちの兵器ホイホイであわやブラックホール行きか?・・・・・という時、ギロロの活躍で助かり、またゴマッカ星人の持っていた銃で2人とももとの姿に戻るのでした。

Gと思われたのは実はギロロと夏美。
ケロロ「何だこれ・・・・・」
・・・・・まあ、私も後半に関してはケロロと同じ言葉を感じました。

前半は「Gを退治する奮闘ぶり」という内容であり、結構緊張感が漂ってました。
でも後半はギロロと夏美のコンビネーションの良さが描かれていましたが、何となくす~~~っと話が進んでいたように思えます。
もう少しGとなったショックさとか、精神面の部分がほしかったような・・・・・・。

Gとなった夏美の”声”はかわいかったですけどね。

でもそもそもGを直接潰したのってクルルなんだし、クルルに呪いはかけないの?
(クルル相手だと呪い返し(←しかも何倍かパワーアップ)されそうだけど・・・・・)

次回1本です。

<お知らせ>
いつもTBありがとうございます。
先日ココログのバージョンアップがあったのですが、それ以来不具合が生じ、すぐフリーズしてしまいます。
記事をUPする時もフリーズが多く、苦労しているわけで・・・・・。
という現状なので、TBがお送りできない場合はご了承下さい。

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劇場版「遊☆戯☆王 ~超融合!時空を越えた絆~」感想

1月29日(金)午後2時10分~の劇場版「遊☆戯☆王 ~超融合!時空を越えた絆~」を観ました。

上映場所が比較的少ない気がしますが、幸い電車で10分位の映画館で上映されていましたので、そこにしました。
やっぱり観客の年齢層って子供が多いだろうから、平日なのですいているだろう~~~~と思っていたら、観客は12人。
ちょっとぉ、少なすぎるんじゃあ・・・・と思いつつ、ゆったりと観れました♪
自分以外(笑)は20代(に見えた)、そしてほとんど男性。
でも考えてみると10周年記念の映画。
今の20代の10年前って当然10代なわけで、その関連もあると思いました。

意識してなかったんですが、この映画でカード貰えるんですね(←おい)。
『Sin 真紅眼の黒竜』のカードでした。
3Dなので、3D用のメガネも頂きました。

ここから感想に入りますが、ネタバレが多少ありますのでまだ観ていない方は注意して下さい。
尚、自分の遊戯王歴は「遊戯王DM&GXのアニメはみている、原作&GXのコミックスは持っているが、5D’sはみていない」「デュエルは相変わらずよくわからない(というか覚えたいともやってみたいとも思わない)」であり、その視点での感想となります。

<ストーリー&3D>
簡単にいえば、敵が現れて遊星が時空を飛び十代、遊戯と会い、協力して敵とデュエルするというもの。
時間が短い(50分もない)こともあり、この敵が何故そういう思考になったのか、何故時空を飛べるのか(もともと持っていた能力?)とか細かい部分が無い為、あまり感情移入できませんでした。
でも、遊戯、十代や遊星が出会い、協力して敵と戦うエンターテイメントと思えば面白いです。
遊戯「そいつはどうかな」
十代「ワクワクするぜ」
・・・・という名セリフ?もあり、ブラックマジシャン&ブラックマジシャンガールも登場したり、フアンのツボを押さえております。

3Dはやっぱり迫力ありますね~~~~~。
特に遊星がバイクに乗って走るシーンとか、建物の崩壊とかリアル感があります。
遊星の手前に十代がいるシーンでは立体感があって、十代の奥に遊星がいるという映像でみえました。
モンスターも立体感を感じ、よかったです。

<作画>
とにかく3DなのでキャラのUPははっきりとよくみえます。
これで、作画が酷かったら悲惨ですが、きちんとしてました。
作画監督は加々美さんのようで・・・・・そういえば、遊戯王DMで「やっぱり加々美さん作監だとキレイですよね!」と某掲示板で投稿したりしてました。
作画崩れていたら、せっかくの臨場感も台無しですしね。

ブラックマジシャン&ブラックマジシャンガールもかっこよく、かわいく描かれてました。
ブラックマジシャンガールの登場シーンは相変わらず派手で、やはりこういう登場シーンじゃないと!・・・・なんて思ってしまいます。
そうそう、この師弟コンビ会話するんですよ~~~~~。

<デュエル>
どことなく十代のデュエルシーンが多かったような。
・・・・というか、ピンチの時すかさず発動とか、おいしいところを持っていっている気がしました(笑)
ライフポイントも3Dなので浮き上がって見え、リアル感があります。
迫力もありますね。

敵に対して遊星、十代、遊戯がそれぞれ自分の見せ場(デュエル)のシーンがあるのですが、その時のBGMがそれぞれのアニメのBGMが使われていて、遊戯のデュエルでのBGMはなつかしいです。

遊星はみてないし、十代のネオス等モンスターは興味ないし、早く遊戯のデュエルでブラックマジシャンやブラックマジシャンガールが登場しないかな~~~~なんて思いながら観てました(←おい)
もちろん遊戯の「クリボー」も出てきたので、そういう点では満足してます。
(そういえばハネクリボーは出なかったなぁ・・・・・)

<まとめ>
遊星の仲間が出てきて遊星と会話するのですが、みていないので、あまり面白さはなかったです。
でも十代の他にユベルや大徳寺先生、また双六じーさんやペガサスが出たりして、懐かしい気がしました。
結果、遊星は知らなくても十代や遊戯の時みていた自分としてはとても楽しめました。
所々「万丈目グループ」とか言葉がでてきたりしてましたし。
どちらかというと遊星が主役で十代と遊戯の友情出演、という気もしないでもないですが、何故か映画を観終わった後、十代の存在感が大きかった印象がありました。

3Dというのもポイント高いですね、臨場感を感じます。

最初、KENNさんの声って「家庭教師ヒットマンリボーン」のディーノ役が自分の中では定着していて、今十代を演じても前のような声はでるのかなぁ?という不安感が多少ありました。
でも、いや~~~、全然そんな心配する必要性なかったです!
「これこそ、遊城十代!」というオーラ(笑)を発動させてました。
それに対し先輩たちを前にして緊張している?(それともそういうキャラ?)遊星、以前(アニメ放映)より精神的に成長した気がした遊戯、そして声を押さえ気味の敵キャラ・・・・と少しキャラが大人しい印象がしたので生きいきしている十代が観終わった後、印象に残っているのかもしれません。

そういえば、ジャンBANG!(2009年11/27放送)でアッキーナたちのアフレコ風景がありましたが、どの場面で出てくるかは一目瞭然でした。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的168)「チョイス開始」感想

全員集まり、チョイスへの参加資格を得たボンゴレファミリー。
そしてフィールドをチョイスする権利を得たツナがチョイスし、辿り着いた場所は無人の超高層ビルの建つ場所。
そこへ白蘭、真六弔花が現れバトルの参加者が決定した。
(ツナ側のリングを持たないもの2名の参加では、入江が自分とスパナが出ると申しでる)
雲雀はこの戦いに参加できない事に不満を感じ、自分は出ると言うが、そこに雲雀の家庭教師であるディーノが登場。
潜り込んでこのフィールドに来たディーノは、うまく雲雀を説得する。
またミルフィオーレではトリカブトの部下、猿が参加。
ターゲットがやられたら負けというルールで、ターゲットはミルフィオーレではデイジー、ボンゴレでは入江が選ばれる。

チョイスに入る前の準備・・・・という内容。
フィールド、参加者、ターゲット・・・・・着々とチョイス戦への布石が進みます。
ツナ達は以前「真六弔花」のメンバーを映像で見てますが、真六弔花はツナ達は全くの初対面のよう。
獄寺が何かとザクロを「マグマ風呂」と呼んでますね(笑)
聞こえていないのかそういうキャラではないのか、「マグマ風呂ではない」とザクロは否定していないです。

ボンゴレがギリギリで全員集合!
雲雀「ボクは個人として来ているんだ」
・・・・・わざわざ説明するのもなんだか・・・・(笑)
誤解のないようにきちんと説明するのも雲雀さんらしくて何だか可笑しかったです。

フィールドのチョイスで不正を心配するジャンニーニ。
入江「白蘭さんはチョイスだけは不正しない男だ」
・・・・というと、チョイスでないものは不正するってことね(爆)

雲雀さんを説得するディーノさん。
ツナ「ディーノさん、雲雀さん説得するのうまくなってる」
・・・・そういうツナも獄寺の操縦がうまくなってます(←おい)
まあ、ツナ本人は自覚ないようですけど。

入江とスパナもチョイスの参加。
が、同じ技術者としてスルーされているジャンニーニ。
バジル「ジャンニーニは(参加しなくて)いいの?」
・・・・何だかツッコミをいれてはいけない領域に入ってしまった感じがしました(苦笑)
入江が自分とスパナが参加するというのを言ったのは、すでに覚悟をもっているからだと思います。
リボーンも2人の参加に賛成したのも、その覚悟を理解している気がします。

トリカブトの部下、猿が妙な不気味さを漂わせてます。

<星座占いコーナー>

3位、双子座「交換日記が開運の鍵に!」→ランボさんから一言
2位、水瓶座「SFアニメ、小説がお薦め」→10年後ディーノさんから一言
1位、天秤座「部活にラッキー・チャンスあり」」→ツナから一言

先週の星座とはまた違う星座が上位に入ってます。
ツナ、久しぶり!・・・・というか、このコーナーの登場は初めて?
何だかすご~~~~~~~~く嬉しそう!!・・・・・という印象を受けました。

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アニメ・ケロロ軍曹「さよならペコポン」 他1本

一人何かに悩んでいるモアちゃん。そんなモアちゃんにケロロは相談にのり・・・・・という前半。

どことなくおかしいモアちゃんに、何か悩み事があるのかと思ったケロロは相談にのることに。
「やりたいようにやればいい」と、アドバイスをしますが・・・・・・。
実はその悩みとは父親からの手紙の「速やかに実行に移せ」という文面から「ペコポン破壊」を実行するかどうか悩む、というものでした。
ケロロの言葉により吹っ切れたモアちゃんはさっそくペコポン破壊を開始。
もはやペコポン破壊により「ケロロ軍曹」番組終了?と思われたその時、モアちゃんの父親からモアちゃんの携帯に電話が入ります。
そのことにより、「速やかに実行」とは「ペコポン破壊」ではなくて、「宇宙住民票の移動」という意味ということが判明。
ここで、モアちゃんの勘違いがわかり、ペコポンは救われたのでした。

悩んでいたのはペコポン破壊。
悩みの原因を聞かずに「やりたいようにやればいい」「自分はモア殿の味方」とアドバイスしたケロロはある意味失敗?
「やりたいようにやればいい」「味方」というのは説得力があり、言葉の響きでもかっこいい感じがしますが実際そこまで言い切るには”覚悟”も必要。
ケロロにそれだけの覚悟はなかったよう(に思えた)、結果、モアちゃんがペコポン破壊を始めた時オロオロしたように思えます。
(ゲロロ艦長で誰かの相談でこう答えたのをかっこいいと思ったケロロがその言葉を引用したのかな?)

結局、宇宙住民票の移動・・・・・自分がいつか破壊する星へ住民票を移動させるというのもなんだかなぁ・・・・・と思いました。

でも「速やかに実行」=「ペコポン破壊」と思ったモアちゃんは、一応最初の目的を気にしているということ?
(一番最初に思い出すことが、普段思っていることに繋がりますから。忘れていたら、思い込むこと無いでしょうし)。

後半。

謎多き少年、サブロー。
彼はもしかしたら宇宙人ではないか、という噂が流れるある日、たまたまサブローの実体化ペンで描いたドアの中に入り込んでしまった冬樹は・・・・・・という話。

やってきた場所は不思議な世界。
侵略者(ケロロたち)の上層部、サブロー将軍やニューハーフ?(または女性?)のサブローもとい、サブ子、ギロロ番長にケンカを挑まれる冬樹・・・・・いろんな世界へ入り込みます。
もしかしたら夢かと思う冬樹でしたが、実際痛みはあり、現実だとわかります。
最後にはサブロー先輩により助けられますが、冬樹のいた場所は次元と次元の狭間であり、たまにサブロー先輩はこの異空間を訪れるということでした。
いろんな自分、縛られないあらゆる可能性をもった自分を見てみたいとのこと。
そして、今度また違う冬樹に会いに行こうと言い、このことは他の人には秘密にしようとサブロー先輩は言うのでした。

サブロー先輩が実は宇宙人?・・・・まあ、考えられる発想ではありますね。
アニメ初登場では「不良」と思われていたサブロー先輩が今では「かっこいい」と女生徒に人気の的のようで、時代の流れを感じます(笑)

宇宙人じゃないか?というさつきややよいに「宇宙人はいない」と言う夏美。
「宇宙人」はいなくても「妖精さん」はいることをこの2人は知っているんだよね・・・・と思ってしまいました。

いろんな世界に飛ばされる冬樹。
中でもサブ子の外見上違和感なし、にはなんともいえませんでした。
というか、あれで声が女性だったら、『キレイなお姉さん』で通用しそう。
声が石田氏のせいか、ニューハーフに見えたのですが・・・・(←おい・・・)

ギロロ番長と子分のケロロ&タママはピッタリ!
お約束?のセーラー服でおさげ髪の桃華もかわいかったです。

次回2本です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的167)「決戦の日 」感想

決戦が近づきつつある・・・・・選ばれし真6弔花が集まっている(一人は欠如)所へ白蘭が現れ、戦いを告げる。
その頃、ボンゴレアジトでレオンの作った糸で作られた服を身につけたツナたちは、この戦いへ臨むのであった。
白蘭の告げた時間までに辿り着いたツナたちはスパナと入江が用意した基地ユニットを見る。
山本と雲雀はその場にはいなかった。
やがて白蘭が現れ、チョイスへの参加する資格があるあどうか試す事を示す。
ギリギリの所で山本、雲雀が現れ、ボンゴレボックスを開き、参加資格を示したツナたちボンゴレファミリーをみた入江は、自分が10年前のツナたちを連れてきた事に間違ってはいなかったことを確信する。

ついに現れた真6弔花一同(一人不在だけど)。
イメージ的に声は合っている気がします。
桔梗とザクロの声の低さが似ているかな?
ブルーベルは幼い自由奔放な女の子という印象、デイジーは個人的にもう少し特徴のあるイメージの声のほうがよかったかも?・・・・まあ、各キャラがどういう性格かわからないので、第一印象はそんな感じです。
あ、トリカブトは特に印象はないです(←おい)

「入江さん」と呼ぶツナに「自分を正一と呼んで欲しい」と言う入江。
結局、「正一くん」と呼ぶことに。
・・・・・そういえば、スパナは「スパナさん」じゃなくて呼び捨てですよね(苦笑)
スパナは呼び捨てでなんでボクは「入江さん」なんだ?・・・・・って思ったのかな、正ちゃん?(違)
推測するに10年後のツナは「正一」って呼んでいたのではないのかと思ってしまいました。
だからよけいツナには10年後のように呼び捨てしてほしかったのではないか、なんて思います。
まあ、どうでもいいのですが、年上に「くん」付けって・・・・・。

突然黒い雲のようなものから現れた白蘭の顔・・・・アドバルーンのようなものらしい(入江の説明)。
ツナ「何だかもうマフィア超えてる」
・・・・・・何をいまさら(笑)、というより現実超えております(爆)

それと戦いの場所は並盛ではない様です。

ここからチョイスが始まり、オープニングのような展開になるんですね。

<星座占いコーナー>

3位、乙女座「早朝練習がラッキー!」→獄寺から一言
2位、山羊座「予習・下準備で成績アップ!」→10年後のフゥ太から一言
1位、牡牛座「あったかいキミが大モテ!」→山本から一言

また山羊座が入ってます・・・・と同時に乙女座も続いてますね。
前回了平で今回獄寺、でも山羊座はフゥ太だけ!!
同じ山羊座としては他にいないのね・・・・と寂しい気が。

1位の「あったかいキミ」で山本がでますが、山本フアンの中には「そうそう、山本はあったかいし、大モテよね」と思った人がいるのかもしれないと思いました。

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アニメ・ケロロ軍曹「チャンスは1度!」 他1本

テレビ番組録画失敗で、侵略作戦にいつも失敗するのは「今しか侵略チャンスはない!」という強い意志の力がないことに気付いたケロロは意志強化の訓練を行うが・・・・・という前半。

録画失敗・・・・昔ビデオがなかった時代、もうその時しかみられないというのもあるのか集中してテレビをみていたのを思い出すケロロ。
つまり集中力、強い意志により侵略成功を左右させるのではないかと気付いたケロロはさっそく意志の強化訓練の開始!
番組を集中してみるという訓練ですが、訓練中に野球延長で番組が重なったとか、途中で夏美が現れる等アクシデントがあります。
でもそれさえも乗り越えて、また他の過酷な特訓にも耐え、ついに意志の力1000%キープを達成。
そして、1000%キープしながら、スイッチを押せば必ず侵略が成功するミサイル1号を押しに歩くケロロ。
(そのスイッチには押すまで歩いて行かなくてはならないので。尚、冬樹や夏美、ドロロにはケロロの行動を止めないようにその身動きは封じてます))
またもし1000%を一瞬でも落としたら、ミサイルはバラバラになるという仕掛けが施されてました。
しかしその過程で新作ガンプラ、556、ジョリリ、巨大生物、巨大彗星、アイキャッチといろいろアクシデントが入るのですが、ケロロはその意志でアクシデントを排除。
ガンプラに気付かないほどの集中力をだしていたのでした。
このままだとついにペコポン侵略成功!?
・・・・で、そのオチは・・・・・発射スイッチコンセントが抜けていて侵略失敗というものでした。

いつもオチがあって失敗・・・・を逆手にとって、「どういう理由が失敗するオチになるのか?」といろいろ邪魔が入ってもそれがオチにならず最終的にはコンセントがオチになってました。
「いつもならこれがオチになるのに」みたいなことをタママは言ってますし、もう彼らには失敗が前提のようです(笑)

昔ビデオがなかった時代、録音するケロロ。
・・・・・これは爆笑でしたね。自分も経験ありますから(笑)
アニメではなく某番組で時間的に見られない番組でしたが(母親に録音を頼んでいた)、”音”だけで結構想像力が膨らんでまた違った印象でした。
とはいっても、セリフの少ない番組だとなんだか全然わからないものもあり、番組にもよりますけど。
そうそう、ピンクレディーの踊りの振りつけ!・・・・これも今だったら録画して覚えられたでしょうに!
当時はピンクレディーのでてくる歌番組はチェックし、テレビの前で踊りながら振り付けを覚え、またその踊り方を友達に教えたり教わったりしてました・・・・・う~~~~ん、懐かしいですね。

野球の延長で番組が重なるケロロ。
・・・・これは、あるある!という心境でした。
重なるというか、時間が何分ズレたのか知りたくて終わりそうな時間帯にテレビをつけ確認したりとか。
最近は延長分ビデオ予約時間を長めにして対応しておりますが。

発売されたガンプラがある・・・・・ってこれってやっぱりクルルが関連?
「誰がガンプラを置いたのか?」と誰も追求しなかったのは、皆もケロロの行動に集中していてそこまで考えなかったとか?

後半。

「第1回 チキチキ カソスギ村 雪像コンテスト」に参加する日向一家とケロロ小隊。
雪ダンガルを完成しますが、何故か翌日雪ダンガルは消えてました。
意気消沈で乗物に乗り帰るケロロでしたが、そこには雪ダンガルが!・・・・・どうやらこの地方では「強い思いで作ったものには魂が宿る」といういいつたえがあり、雪ダンガルもそうだったのでした。
雪ダンガルが奥東京市にあるダンガルが見たいとわかり、そこへ着いたケロロたちでしたが、もう撤去されてました。
でも冬樹から話を聞いた桃華がダンガルが廃墟される前に買い取ったと連絡してくれます。
慌ててその場所へ着くケロロたちでしたが、その時はもう雪ダンガルは溶けて小さく・・・・・。
それでも雪ダンガルは見られたことに満足し、やがて消えていった(水になる)のでした・・・・・。

感動的な話。
雪ダンガルが溶けるのをみて、雪だるまが自分を犠牲にして火事をくいとめ最後には溶けてしまった「魔法使いサリー」の話を思い出したのは私だけ?

翌日雪ダンガルが消えていた!・・・・ケロロショック!!!
・・・・・手塩にかけ育て、花が咲いた途端翌日誰かが折って持っていってしまった・・・・と同じような心境じゃないかと思ってしまいました。
ショック、というか全身に脱力感?・・・・どちらにしろ辛いですよねぇ・・・・。

次回2本です。

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2010年:深ケロロ軍曹(再放送)第27話「父キタル父カエル」/「温泉GO!GO!GO!」

テレビ東京で1月10日(日)深夜2時~ケロロ軍曹の再放送が放映されると知り、みてみました。
以前2006年10月~2007年3月まで再放送され、それが飛び飛びの話数で放送、そして103話で終了したため、今度は104話~かと思ったら・・・・・27話でした。
しかも次週放送が10話・・・・・・前の再放送でも思ったのですが「放送話数選択の基準」が知りたいです。

「この番組はご覧の各社の提供でお送りいたします」の”この番組”が「しんケロロ軍曹」と言ったので、「新」?「真」?と思ったら「深ケロロ軍曹」のよう。
深夜に放送するから「深ケロロ軍曹」かと気付きましたが、このタイトルもなんかねぇ・・・・・。
普通に「ケロロ軍曹」でもいいと思いますが。

27話という初期に近いので、ケロロ、夏美、冬樹の作画が今と少し違うので、又違った印象です。

ケロロのもとに届いた通信・・・・それは出張に来たケロロの父親がケロロの様子をみにくるというもので・・・・・という前半。

父親にいいところを見せたいというケロロは夏美、冬樹に頼み込んで一時的に侵略したという様子をみせようとします。
でも結局父親は来ることなく、電話でケロロと会話すると帰っていきました。

すでにケロロ父は今では何回も出ている状態なので(ケロロ母まで!)、中々出てこなくても頭の中ではケロロ父が浮かんでました。
来たのかと思ったら、すももちゃん(近くに引っ越してきたとか)、桃華、が現れるのはありがちな気も。
というか、お約束?
ケロロ父の「伝説」ぶりがギロロやドロロから語られてましたが、今回すぐ帰ってしまうので、この話だけではあまりその人物像は判断しづらいと思います。

ケロロ父が帰る時「ケロロは父の誇り」と言い、ナレーターが「父の誇り(ケロロ)は埃にまみれていた(後片付けで掃除中のケロロのため)」と言い「ほこり」違いのオチで終わってました。
まあ、タイトルそのものも「父カエル」で”帰る”と”蛙”をかけてますけどね。

後半。

天然温泉を楽しむ秋ママ、夏美の映像を流し「温泉は活力を高める(侵略へのやる気を増す)」と温泉を掘る事にしたケロロでしたが・・・・・という話。

さっそくケロロはタママ、ギロロ、ドロロとともにクルルの作った乗物で地下へ(クルルとモアちゃんはナビゲーター)。
ところが以前侵略に失敗した者の兵器をみつけ、またその兵器が作動開始。
何とかその兵器を止めたのはいいのですが、ケロロたちがのってきた乗物のエンジンがストップしてしまいます。
このまま帰れない?・・・・でもあきらめないケロロ。
その時のタママインパクトで温泉の源泉が掘り当てられ、そこで奇跡がおこってエンジンが治り、ケロロたちは温泉の源泉とともに無事地上へ戻れたのでした。
といっても、場所を間違え、温泉を楽しむ秋ママや夏美のいる場所へ着いたのでした。

・・・・・それだけ機械にも「温泉は生き返る」ってことがいいたいのか・・・・・?

入浴シーンの秋ママと夏美はサービスシーンでもあるのでしょうか。

今ではかなりエスカレートして危ない?妄想に陥るギロロですが、この話では夏美の入浴シーンではそれほど妄想していないよう・・・・・というより、妄想シーンをカットしただけとか?

ということで始まった「深ケロロ軍曹」。
前回の再放送では飛び飛びだったので、まだ書かれていない話を放映した場合書いていこうかな、と思ってます。
次回は「決戦!第三大臼歯」で以前感想レビューは書いてますので、飛ばします。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的166)「同じ心で 」感想

ボンゴレアジトに戻った京子とツナ。
ツナは一人でいるハルのもとへ行き、京子に話したことを話し始める。
話を聞き一瞬呆然とするハルだったが、すぐに明るく振舞う。
そんなハルをみて大丈夫ではないと気付くツナだったが、ハルは大丈夫だと言い、ツナが話してくれたことに対して感謝する。
ツナが去った後、ショックを受けて座り込むハルにビアンキが近づきハルを誉め、ハルは自分が知らないとはいえ能天気だった自分に悔しさを感じると泣く。
そんなハルをそっと抱きしめるビアンキだった。
ツナが皆のいる場所に戻ると、そこにはディーノがいた。
修行の様子をみにきたのだった。
それぞれ自分の修行状態を話す(この場にはランボさんとクロームはいない)。
その時いきなりモニターに映像が映り、白蘭が現れる。
そして白蘭はチョイスの業務連絡として「6日後のお昼12時、並盛神社に集合」「仲間、過去から来た人も含め全員くる」ことを告げ、モニターが消える。
結果的に京子やハルに話してよかったと言うリボーンの言葉で、皆京子やハルが真実を知ったことを知る。
了平は京子を思い取り乱すが、それを山本や獄寺が止める。
そしてスクアーロが現れ山本を殴り、そのまま2人はその場を離れ、どこかに行ってしまった。
また了平はツナを一発殴る。
それは京子に話したことで生じた「許せない」という気持ちのパンチであり、これで自分は先に進む言う。
この日は今までの鬱憤が爆発したような酷い日だった。
だがその後皆変って修行が進み、決戦までには修行が仕上がった。
白蘭がモニターに現れたその頃・・・・京子とハルはショックを乗り越え、これからの事を考え始めていた。
また、ジャンニーニから連絡を受けてチョイスに一緒に行く事を聞かされたスパナは、自分がボンゴレに移った覚悟を入江にみせていた。

EDが変りました。
チョイス決戦前の写真撮影風景、という感じです。ボンゴレ守護者がツナを中心に写真撮影。
ツナの両隣が獄寺と山本、雲雀さんが離れたところにいるのが”らしい”気がしますね。

話の内容は・・・・・ツナじゃないけど男性陣、大爆発という感じでした。
それにくらべ女性陣は今後のことを冷静に考え始め、前向きという対照的な感じでした。
というか、女性陣はボイコット宣言で爆発、そして冷静に落ち着いてきたところでツナの話を聞いて、不満を解消。
男性陣はこの日に爆発、その後は修行に打ち込む、という流れの気がします。

あくまでも明るく振舞うハル。
・・・・・は、みていて非常に痛々しかったです。
修行に行っていいと言うハルに「でもお前、全然大丈夫じゃないじゃん」と言うツナ。
自分を気遣ってくれるツナはちょっとハルにとって嬉しいかも?と思ってしまいました。

京子ちゃんとハルが話を聞いた後、微妙に反応が違ってましたね。
個人的な想像ですが、京子ちゃんはかなり大変なことにどことなく気付いていたように思います。
10年後の世界に来た直後、ミルフィオーレに襲われ、その部分の記憶をなくしたけどそれを思い出す経験をしてますし。
兄の了平の必死に隠す様子でどことなく察していただろうし、それなりに覚悟をもっていてツナの話を受け入れたのではないか、と思われます。
といっても、ここまで酷い状況とは思ってなかったでしょうが。

ツナが去った後、ハルのそばにいくビアンキ。
いいタイミングで出てきますし(もしかして隠れていた?)、そっと抱きしめるタイミングもいい!
ハルは自分の能天気さが悔しくて泣きますが・・・・・何でこんな状況に巻き込まれなくてゃならないの!?と他人のせいにしないのが凄い。
またこの泣いた後、今後自分ができることを頑張ろうとするハル。そして京子ちゃん。
ビアンキ「女はいざとなったら男よりずっと強い生き物なのよ、わかったかしらツナ」
・・・・・とはいえ、同性として2人の精神力には脱帽します。
(この様子は了平がツナを殴った後だったので、ビアンキの「わかったかしらツナ」の部分を「わかったかしら了平」と個人的に置き換えてました・・・・・・・京子ちゃんを心配するお兄ちゃんの気持ちはよくわかりますが、京子ちゃんは了平が思っている以上に強いですよ)

『女は弱し、されど母は強し』という言葉のように京子ちゃんとハルが”母親”の立場だったらこの強さはわかるのですが、2人はまだ中学生だというのに・・・・・凄いですねぇ・・・・。
それとも「イーピンやランボちゃんは私達が守らないと!」という擬似的な母親の心境なのかな?

この強さを持つ2人なので、よけいビアンキはこの2人に好感を感じるんでしょうね。
いつまでもうじうじしている2人だったら、一喝しそうなビアンキ・・・・のような気がします。

あまりにも前向きな京子ちゃんとハル・・・・・いろんな意味でツナは彼女たちに勝てない気がしました。

それに比べて男性陣・・・・・。
鬱憤が積もりに積もっているからしかたないのかもしれませんが、ハルの後だったのでやたら子供っぽく思えました。
特に獄寺が感情的に修行内容を説明するところなんて、お子様だな~~~と(まあ、そこが獄寺のいいところでもあるのでしょうが)。
ヘタしたらランボさんと同レベルかと。
いえ、ハルの様子があまりにもレベル高いので、その直後だけによけいそう思えたのかもしれませんが・・・・・。

最初のほうで、ツナが京子ちゃんに料理や洗濯の大変さがわかり、手伝うと言い出します。
でもツナたちの大変さを知って、それを断り、自分達はサポート役に回るという京子ちゃん。
・・・・・まるで、家を飛び出し実家に戻った妻を迎えに行った夫が、自分の苦しい状況を話し、ともに帰る・・・・・その途中の会話、という夫婦の会話に思えました(違)

次回いよいよ決戦?

<星座占いコーナー>

3位、乙女座「ジンクスを持つとラッキー!」→了平から一言
2位、蟹座「お土産には、福、来たる」→柿本から一言
1位、山羊座「金運バッチリ!遅めのお年玉が」→10年後のフゥ太から一言

2位の「お土産」で、今回いきなり現れたスクアーロが持ってきた土産のマグロを思い出してました。

前々週に続き、再び山羊座が1位!
山羊座の自分としては嬉しいのでしょうが・・・・・。
今日、親戚が自宅に来たので、私は遅めのお年玉をあげました。
貰うほうではなく、あげる、という逆の立場・・・・・金運バッチリ?内心複雑です。

余談ですが、先日、たまたまテレビのチャンネルを回したら占いコーナーを放送中で、2010年の一番のラッキー星座は「魚座」と紹介してました。
また、その後何日かたって、テレビのスイッチをいれたらまたまた占いコーナー放送している場面で、そこでも2010年の一番のラッキー星座は「魚座」と紹介してました。
この2つ、偶然にみた番組でしたが、もしどちらかが違う星座だったらどっちが正しいのか?と思うよね、と思ってしまいました。

ということで、今年2010年は魚座がラッキーのようです。

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アニメ・ケロロ軍曹「新年早々ラッキー」 他1本

年賀状のお年玉景品・・・・・ペコポンと宇宙年賀状のダブル狙いで景品GET!を狙うケロロでしたが・・・・・という前半。

さっそくギロロたち小隊メンバーを招集し、各自の年賀状集め。
その中から景品を狙うのでした。
そして、ペコポンでの番号発表・・・・・秋ママ、夏美、冬樹はそれぞれ当りはあったのですが、それより数の多い年賀状をもらったケロロは、すべてはずれました。
(冬樹は桃華から何か当るように10枚年賀状をもらってました)
今度は宇宙年賀状で調べるケロロ・・・・最後の1枚(ケロロ父からの年賀状)で1等があたったのですが・・・・・番号を控えていたケロロ父から連絡が入り、結果、当選景品(温泉旅行)プレゼントをケロロは譲ります。
親孝行をするケロロ・・・・という話でした。

OP変更&その絵は2月27日(土)に公開される映画の一部。
OPはケロロ小隊が歌ってますが・・・・・・メロディーがつかみにくい歌です。

さて、ギロロ、クルル、タママ、のケロロあて年賀状が紹介されるのですが、それぞれ各個人の性格が反映されている気がしました。
特にクルルのウイルス付き年賀メール・・・・なんて、らしいというか(笑)
ドロロの年賀状を忘れてしまったケロロに、昔年賀状をくれなかったトラウマを思い出すドロロは、もうその子供時代から彼らの未来を暗示しております。

また、ケロロが当った!と思ったら、昨年の年賀状。
クルルが昨年の年賀状をまぜていた・・・・・というあたりはクルル絶好調!という感じです。

それにしても宇宙年賀状の番号を一枚一枚調べるケロロも大変そうですが、それにつきあって9時間も一緒にいるギロロたちもお疲れ様、と思いました。

ギロロら皆で分けて調べたら早いのに、クルルに即座に判定する装置を作ってもらえば早く終わりそうなのに・・・・・と一瞬思いましたが、例えその案が浮上してもケロロはきっと断ったんでしょうね。
「一枚、一枚調べることに意義があるのであります」とかで。

たくさん年賀状をもらったケロロですが、ドロロの件を考えると、すべてに返事をかえしていない気がします。
年賀状をもらったら、きちんとその人に年賀状をだしましょうね♪

後半。

ドイナーカ星で行われる1000年に一度、一つの干支の入れ替えレース。
ケロン星から代表でギロロが参加し、ギロロを優勝させて何とか「ケロン年」を得ようとケロロが画策するけど・・・・・という話。

ケロン年を!とケロロはそのレースをギロロに有利にもっていこうと図りますが、すべて裏目。
でもそれでもギロロは頑張り、最終的にはヴァイパーとの一対一の勝負に。
が、そこでケロロの邪魔(ケロロはそのつもりではないが)が入り、ギロロは戦闘不能状態となり、ケロロが代役になります。
かくして、1位をとったケロロでしたが・・・・・・と思ったら、最後の最後でダソヌ☆マソに1位を持っていかれてしまいました。
・・・・ということで、ケロン年は成立しなかったのでした・・・・・。

ギロロの代わりにケロロが走る、という時点で出場失格のような気がしますが。
気付かない周りの人たちって・・・・・。
ギロロは懸命に頑張っているというのに、ケロロの陰謀失敗で苦労するギロロはいつものことですが気の毒に思えました。

冒頭にて十二支の決めかたで、夏美と冬樹が話をしてました。
何でもお釈迦様に新年に挨拶に来た順番で決めたとか、ネコはネズミにその日でなく違う日を教えられ、当日参加できなくて、それ以来ネズミを追いかけるようになったとか。
「カエル」は冬眠中だから参加できずに、十二支には入っていないとか?

そういえば、「カエル」は13番目だった・・・・・という話を聞いたことあるような気がします。
確か「まんが日本昔ばなし」で、13番目がカエルだったような。
でもカエルが参加しなかった理由は、冬樹の「冬眠」説・・・の方が現実的で説得力あるかも!?

今回はやることが裏目に出るケロロ、何故か災難に巻き込まれるギロロ、あいかわらずのクルル・・・・・変っていないケロロたちの今年を占うような話にも思えました。

次回2本です。

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2010年 明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

昨年は、ご訪問、コメント&トラックバックをありがとうございました。

昨年、「遊戯王GX(再)」のレビューを終了し、現在は従来続いている「家庭教師ヒットマンリボーン」と「ケロロ軍曹」、計2本のアニメ感想レビューを定期的にとりあげております。
4月~9月は「ハヤテのごとく!!(第2期)」」もありました。

最近は週2本しか更新していない状態で・・・・・本当は週4、5本のアニメ感想を更新したいのですが、とにかくいろいろやることがあり、時間がなかなかとれない状態です。
この「リボーン」と「ケロロ」もやめ、あるいはブログそのものをやめようかと思ったんですが、とりあえず2本を更新する時間はとれそうなので続けております。

そんな状態ですが、今年もよろしくお願いします。

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