アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的175)「ユニ光臨」感想
この世界は白蘭が支配者として滅ぼしていない世界という選ばれた世界。
そして、この世界は入江とツナが出会った世界で、ボンゴレボックスができた世界。
また、ツナは10年後のツナが最も成長力・意外性をもっていた自分として選ばれこの世界に来たことを知る。
選ばれた世界に選ばれた自分たち・・・・ツナは初めてこの戦いの意義を悟る。
しかし、チョイスに負けてしまった。
そこへ白蘭が現れ、入江は大学生の時の「約束」により、チョイス再戦の権利を主張。
だが、白蘭は覚えていないと言う。
そこに現れたのは・・・・ユニ。
彼女は白蘭に魂を壊されていた(感情消滅)のだが、魂は無事で、もとの感情を取り戻したのであった。
ユニも大空のアルコバレーノとしてこのチョイスは無効と主張。
ユニの力によりおしゃぶりが光り、アルコバレーノのおしゃぶりにはユニの存在が必要と察した白蘭は、ユニを取り戻そうとする。
また「自分を守って欲しい」というユニの言葉を受け入れたツナは、ユニを連れて逃げ、もとの並森へ帰ろうとする。
入江の話により、この世界のツナは生きているとわかります。
また、20年後のランボが「懐かしい」とツナたちを見て言ったのは、20年後の世界ではツナたちはなくなっているから・・・・・とツナ達は理解します。
10年後と20年後のランボの差が大きすぎ、この10年で何があったのか!?と気になっていたのですが、こういう修羅場があったんですね・・・・・・。
ユニがリボーンを「リボーンおじさま」と呼ぶとは思わなかった・・・・・。
また、小さい頃のユニをリボーンは知っているような素振りでした。
スクアーロや獄寺においしい所をもっていかれ・・・・ではなく、出遅れた雲雀さんの表情が面白かったです。
最後はユニの言葉を受け入れ「ユニを守る」決心をしたツナですが、それまでのツナは一人だけアタフタしているように思えました。
しかたないといえばしかたないのですが、ユニの方がボスとしての貫禄を感じます。
(さすがアルコバレーノのボス!?)
他のものがアタフタしていないだけに、よけいツナがコミカルに感じました。
個人的には獄寺が散々γから「ボス自慢」・・・・・いえ、ユニのことを聞いているので、何かしらの反応(「あいつが・・・・」とか)を期待していたのですが、別に何も無かったです。
次回骸登場・・・・・って予告ですでにネタバレですかぁ!?(爆)
<星座占いコーナー>
3位、牡羊座「動けば動くほど、人気者に!」→ジャンニーニから一言
2位、魚座「ラッキー数字は7!!」→京子ちゃんから一言
1位、蟹座「家族でカラオケが大ラッキー」→ロマーリオから一言
先週なかったので、1週とんでの占いコーナー。
ベスト3は前回も魚座、蟹座が入ってました。そのとき魚座はスクアーロだったので、今回は京子ちゃん?と思ったらそうだった・・・・・。
魚座はスクアーロと京子ちゃんで定着?
蟹座もロマーリオばかりですよね。
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