アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的181)「激しき雷撃」感想
ランボが寝ている時現れた初代雷の守護者、ランポウは、ツナが大人ランボと勘違いしたほどの良く似た風貌。
彼はこの認定試験はまったくやる気がなく、プリーモに言われしかたなく行うのでした。
そんな彼が示した試験は「遊園地で乗物に乗ってスタンプラリーを集め、自分のいる城にたどりつくこと」。
遊園地に入るツナ、ユニ、ランボ、イーピン、リボーン、コロネロ、フォン、そして獄寺と山本。
試験なのだが、ランボは遊び気分で乗物に乗る。
最初は楽しんでいたランボだが、やがて乗物のトラブルに会い散々な目に合う。
そして、リボーンたちは気付く・・・・これはランボの家庭教師、ヴェルデが絡んでいる事に。
悪戦苦闘し、スタンプを集めた後、城に辿り着いたツナとランボ。
でも、最後のスタンプは台紙ではなくランボのお尻に・・・・・これで不合格?
だけど今までのトラブルの中、ランボの能力を確認したランポウはランボを守護者として認め、合格にする。
雷撃を放ったり守護者としての素質十分とみなし、合格を出すランポウ。
結果オーライだけど、ヴェルデの存在はランボさんの守護者としての素質を引き出したよう。
今のランボさんは5歳児の子供だけど、10年後・・・・じゃなくて20年後のランボさんはその才能を発揮してますしね。
もともと素質はもっているのですから。
2番目の乗物、ゴーカートに乗るランボさん。
ツナ「あんな目にあったばかりなのによく元気だな」
山本「子供は回復はぇーからな」
・・・・中学生だって回復早いよ!と思ってしまった私(笑)
10代のセリフじゃないよ~~~~。
まじめに家庭教師する気が無くても、とりあえず参加するヴェルデはどういう考え?
・・・・と思ったら、単にランボさんの電撃に強い体質に興味をもったよう。
それに関してのデータ収集で、登場ですか。
ロボットが暴れだし、それを獄寺や山本、イーピン&フォン等倒す姿はよかったです。
・・・・でも、みんな派手な倒し方のような・・・・!?
ユニが危ない時、銃を放ちユニを守るリボーンおじさまも活躍ですね。
この話をみながら「市民プールに鮫がでた」(標的32)を思い出してました。
ドタバタした後、ツナのもとに届く破壊した物の請求書・・・・・でも今回は遊園地側の管理ミス扱い、ということで請求書は大丈夫かな?
まあ、この遊園地こんな騒ぎをおこしたことで、しばらく休園でしょうね。
まさか犯人がヴェルデとはバレそうもないみたいだし。
以前、ツナと遊園地に行く事を約束したランボさん。これで約束は叶えられた?
<怪物づかいツナ!>
夜、ツナたちの前に現れたのは・・・・オオカミ男ゴクデラ。
ゴクデラはツナを攻撃するのでした。
リョウヘイの次はゴクデラ登場。
本編では「10代目!」と慕っている獄寺がここではツナを殴る殴る・・・・・ちょっと違和感(苦笑)
今後この2人の関係は本編同様になるのか、ならないのか?
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