アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的199)「GHOST(ゴースト)覚醒」感想
進むゴーストに攻撃をするベルやレヴィだったが、それらの攻撃はゴーストをすり抜ける。
バジルも獄寺、了平とボックスコンビネーションで攻撃するが、それを契機にゴーストから何かが飛び散る(この攻撃も失敗)。
それは、リングの炎を吸収し、ボックス兵器も使えないものだった。
クロームがそれにやられそうになり骸が助けるが、クロームは気絶。
骸はクロームのリングを使いボンゴレボックスでゴーストの正体を調べ、驚く。
実体のない、まさにゴースト(幽霊)。
先にブルーベルがやられ、またザクロもやられ、敵味方関係なく炎を吸収するゴースト。
桔梗は、ゴーストとはもう一人の白蘭、つまり他のパラレルワールドの白蘭を連れてきたもので、白蘭と同じ能力を持っていると話す白蘭の話を思い出していた。
やがて、山本、スクアーロ、ディーノが登場し、ツナも現れる。
ツナはゴーストに攻撃を仕掛けるが・・・・・何かをユニは感じる。
話がドンドン進んで行く感じです。
スクアーロを連れるディーノさん・・・・途中でスクアーロたちと会ったのかな?
骸にゴーストのことを聞かれ、勘では幻覚でなく実在していると答えるフラン。
骸「正解です」
・・・・・この辺りの会話は師弟コンビらしい会話で、この雰囲気は好きです。
ゴーストが現れ、かなり危険な状態だということを連絡で知るツナ。
「リボーンおじさまがいるから」と、ツナに行っていいと言う、ユニ。
「命を捨てに行くようなもの」と言うフゥ太。
「自分で決めろ」と言うリボーン。
そして、行くことを決めたツナ。
・・・・・最後の砦ともいうべきユニがいるこの場所で戦力となるツナが、この場での守りから離れるのはどうか?と思いました。
だから、リボーンは反対するのか、それとも何か言うのか?と思ってたんですよね。
「自分で決めろ」・・・・それだけゴーストはヤバイと感じたから?
たぶん、このままここでゴーストと対戦するようになるより、この場を離れ、戦いに挑んだ方がいいと判断し、ツナに任せたんでしょうね。
じゃなかったら、リボーンのこと、反対するはず!
ハルと京子はツナが行くことに賛成ではなかったが、決意をし、言った言葉。
ハル、京子「行ってらっしゃい」
・・・・・自分の意志(というか「我侭」と2人は思った?)に反しツナの意志を尊重する言葉を選択した2人。
とても中学生とは思えない言葉、いえ、それだけ2人は成長しているんですね。
しかし・・・・。
ツナをみつめる2人が「覚悟(または決意)の瞳」、というより目がうつろで「洗脳された瞳」に感じられ何か怖いものを感じました。
これきっと作画の関係と思いますが・・・・・。
さて、ツナ参戦、山本、スクアーロ、ディーノ、クロームの登場・・・・・と役者は揃ったという感じです。
次回いよいよ白蘭(ラスボス)登場で、クライマックス突入!?
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