アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的198)「最後の真6弔花」感想
真6弔花の強さは半端ではなく、さすがのヴァリアーも倒され、また了平たちの方も全滅・・・・優越感に浸る真6弔花。
だが、倒したはずのメンバーが次々と桔梗を襲いだし、桔梗はこれは幻覚と気付き、殺気を感じた場所を攻撃。
そこには骸とフランが立っていた。
そして、倒れていないヴァリアーや雲雀たちが・・・・・倒れていた幻覚を見せていたのは骸だった。
この幻覚の目的は骸のウォーミングアップと真6弔花の能力を引き出しデータをとること。
実際、ブルーベルや桔梗の能力が引き出されていた。
だが、能力がわかっても彼らは強く油断できないこともわかる。
そしてこの場にいる骸はフランの幻覚ではなく、本物の骸であり、またフランにとっての師匠ということを知り、皆戦いへ臨む。
その頃クロームはこの戦いの場所へ向っていたが、その途中でMMに遭遇。
MMの嫉妬を受け、戦いの場所へ向っていく。
一方、ツナたちは骸参戦を知り、皆とりあえず無事であることを知って安堵する。
だが、その時突然真6弔花たちとの戦いの場に、最後の真6弔花、ゴーストが現れる。
段々クライマックスへ向いつつあるという感じです。
というかこれからが戦い本番の幕開け?
骸復活!
雲雀どころかヴァリアーが簡単に罠にはまったりして倒されるので、変だと思っていたら骸の幻覚でした。
やはり骸参戦は心強いです。
フランと骸の師弟コンビ・・・・・フランの毒舌で反応する骸を見ているとこの2人の修行風景が簡単に想像できそうです(笑)
ベルにナイフを投げられても「ベルせんぱ~~い」と冷静なのも骸と似た行動で慣れているからかな、と思いました。
桔梗がヴァリアーが比較的あっさり倒されているのに疑問を持たないのが不思議に思いましたが、案外自分の力を過信している部分もあったのではないのかと思ったり。
ヴァリアーにはフランという幻術使いがいる・・・・という情報はあったのだろうけど、フランの実力を甘く捉えていたということ?
まあ今回の幻覚は骸が出したものですが。
MMのクロームに対する嫉妬の炎は、10年前のクロームに当ってもなぁ・・・・それだけ10年後クロームとの間に何かあるってことでしょうか。
遂にゴースト登場で・・・・・次回に続きます。
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