アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的197)「ナックルの極限ブレイク」感想
ランポウの盾を用い、恐竜は全滅。
力を使いすぎたランボは睡眠へ。
その様子から本気を出した桔梗に対し、了平は自分が戦うと言う。
皆の傷を気遣い、また1対1の方が自分のスタイルに合うということのようだ。
3分でKO宣言するが、実はその3分は自分の限界時間であった。
その事に気付く桔梗と了平との戦い。
了平は京子を想い、戦う・・・・・・そんな桔梗と了平の戦いの場に現れたのは、雲雀だった。
雲雀を襲う桔梗・・・・・雲雀苦戦?
一方、ツナたちは了平と桔梗が戦っている方角を見守っていた。
ランボが力を出してる事を知ったツナは、再びランボの戦いに戸惑う。
そんなツナを10年後のツナと変わっていないというフゥ太と、10年後のツナが10年前のツナ達をこの世界に連れてくる決断に躊躇していたと語る入江。
そして、京子が兄、了平の声を感じ、またリボーンやツナたちが(雲雀が攻撃を受けた時)何かを感じる。
その頃山本が誰かを連れ森の中を歩き、またクロームも森の中を歩んでいた。
今回の話は了平兄さんの戦いの回・・・・ですね。
力を使いすぎ寝てしまったランボさん、まだ子供の身体では体力の消耗が大きいようで。
でもその頑張りようが了平にも伝わり、了平の覚悟がアップしたようにも思えます。
了平のボンゴレボックスにより、初代晴の守護者の話を「リボーンさんの話では・・・」と話始めるバジルくん。
一体、リボーンは何人に初代守護者の話を話しているのやら。ボンゴレ関連者全員?
もちろんボスであるツナはリボーンの話す初代守護者の話を知っているよね?ボスが全然知らないというのは悲しすぎる・・・・・でもありえそう!(←おい)
了平の戦闘時間は3分!
・・・・・の説明、また他にも長々?と語る桔梗の話を聞いていて、「時間稼ぎか?」と思いました。そのせいか話す速度がいつもと同じなんだけど、遅く感じられ・・・・。
この桔梗が話しをしている間も着実に時は流れております。
その場を動けず動揺しているツナに、「落ち着け」というリボーン。
まあ、ボスたるもので~~~ん、と構えていなくては部下が動揺するということで・・・・・・そういう意味では落ち着いているようにみえるユニ。
(内心は激しく動揺していそうですが)
彼女もγ、野猿、太猿が戦っていると言う意味ではツナと同じ立場です。
ボス度は今現在ではユニの方が上だと証明している場面でもある気がします。
ところで雲雀参戦・・・・だけどすぐにアウトですか?
・・・・というのは考えにくいので、次回に期待。
また山本&クロームの動向も気になります。
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