アニメ・ケロロ軍曹「あの夏の花火」/「水着美女コンテスト!」
花火大会の日、入院している秋奈おばあちゃんを除いて花火大会をみに行くことになったケロロたちでしたが・・・・・。
秋奈おばあちゃんの家にいるケロロ小隊、秋ママ、夏美、冬樹。
今年は花火大会の日、秋奈おばあちゃんは畑仕事でケガをして入院している状態でした。
そんな時、ケロロは昔似たような事があったと語り始めます。
ケロロが小さかった時の話。
ケロロ、ギロロ、プルル、ゼロロで宇宙花火大会をみに行こうとした日、ゼロロは風邪で行けない状態に。
熱は下がったのですが、大事を取ってゼロロの母親は外出を反対したのでした。
ケロロたちはゼロロのもってくるお菓子の為、もとい、ゼロロと花火大会をみる為にゼロロを連れ出す計画をたてます。
お菓子を手に入れ、フライングボードで抜け出し空から見学しますが・・・・・。
途中でお菓子を落としたケロロが拾おうとした時、花火も飛び出しぶつかりそうになりますが、その時突如花火とお菓子が消えケロロは助かったのでした。
実はそれは昔クルルがブラックホール作りの実験でたまたま吸い込んだようです。
そして、それが開放され・・・・・・お菓子とともに、見事な宇宙花火を病院の窓から見るケロロ小隊と日向一家でした。
今年も皆で打ち上げ花火をみられたという話。
クルルが粋な計らいをしてますが、クルルの目的はお菓子?
ケロロが危険な状態に陥りますが、まず、警備とかどうしているのか?と思いました。
そういう危険な場所には当然立ち入り禁止でしょうし、そんな場所に子供が入り込んだらぜったい大騒ぎになっているはず!
・・・・それもそうだけど、ゼロロはあの後母親に見つかったのか、どうなのか気になります。
風邪も悪化しなかった?
「秋奈おばあちゃんと花火をみることができた」という結果(オチ)にしたいため、花火&お菓子をブラックホールに吸い込み・・・・・にしたのだと思いますが、話の流れに無理を感じました。
たまたま偶然にブラックホールに吸い込まれたのがお菓子と花火でなく、ケロロたちも吸い込まれていたらどうするの?とか、お菓子は賞味期限とか大丈夫?とかツッコミをいれてました。
ゼロロの弟、登場(姿だけで顔はうつらない)
ゼロロの母親は昔すご腕のアサシン・・・・・ケロロにしろ、ギロロにしろ、ゼロロにしろ、親はかなり優秀・・・・なんですね。
後半(8月9日(月)追加)
今年も来ました、土井中海岸「水着漫才コンテスト!」。でも今年は少し違ってて・・・・・。
今年は夜の部に「水着美女コンテスト!」を開催。
優勝者はご当地アイドルとして全国デビュー。ケロロはアイドルとして人気を得、侵略をしようと優勝を狙います。
秋ママが仕事で来られない為大人となった夏美も副賞の623と映画共演を目的に参加。
一緒に大人になった小雪も参加します。
さっそく参加するケロロ、ギロロ、タママ、ドロロ、モアちゃんでしたが・・・・・「美女」ということでモアちゃんだけ出場OK。
助っ人としてプルルを呼びますが年齢制限でアウト・・・・・。
そしてコンテストは開催されます。
夏美&小雪は高得点を出し、もしかして優勝?という時点で、ケロロたちはあることに気付きます。
この大人になる効果が切れる時間がちょうど表彰される時間で、夏美と小雪は元に戻り、着けていた水着がぶかぶかで脱げる・・・・ということに。
焦ったギロロはそのことを控え室にいる夏美に伝えようとしますが、男子禁制で夏美に追い出され、プルルに頼もうとしますが、「年齢制限」ショックを受けたプルルには、”一人にそっとしておこう”状態・・・・・。
最終的に冬樹に女装を依頼し伝えてもらおうとしますが、何故か冬樹もコンテストに参加。
そして・・・・甲乙つけがたい、と参加者全員「DNK48」として優勝となるのでした。
その時、大人化の効果が切れ・・・・・。
慌てて会場の照明を銃でギロロが消し、真っ暗にした状態で夏美と小雪は退場。
危機を逃れた夏美と小雪という話でした。
深夜アニメの為、土井中海岸でも夜の部を開催(違)
メロディーハニーがラストに参加し、優勝するのかと思ったのですが、ラストは全員優勝という・・・・・審査の点数は意味なし?
今回はある意味、貴重な回のような気がします。
水着姿での、大人夏美&小雪、モアちゃん、ペコポン人姿のプルル(水着は初?)、ラビー・・・・目の保養になった男性陣も多いのでは?
女性陣としては、なんといっても冬樹の女装!?(笑)
しかも水着コンテスト参加、なんてそうめったにないですよ!!
でも、外見秋ママ似の冬樹だし、髪型とかもう少し違うとかなりいい線いくのではないのかと思ったんですけどね・・・・・少し残念。
冬樹女装で623が「12点」を出してますが、これは好みのタイプ・・・・ではなく、冬樹ということに気付いた623=サブロー先輩が面白がっているうように思えました。
年齢制限でアウトのプルルちゃん。
タママの「やっぱり」発言が痛・・・・。
前半の花火大会の話はストーリーに無理を感じていたので、このコンテストの話はプルルの話をからましたり、冬樹の女装を入れたり、ラストはDNK48というパロ・・・・と、いろいろ盛り込んだ話に仕上がっていて、面白かったと思います。
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