アニメ・ケロロ軍曹「本当のラーメン」/「偽りのラーメン」
原稿を無事入稿し、食事をとろうと思う日向秋。
そんな秋ママが入った屋台には・・・・・ケロロが!?
なんと、ケロロがラーメン作りをしてました。どうやら究極ラーメンを作る事によりペコポン人が夢中になっている間、侵略してしまおうという作戦。
あまり深く内容を聞かずに秋ママはお勧めのラーメンを注文しますが・・・・・でてきたのはガンプラーメン。
ガンプラを組み立てながら、つい仕事での自分の意見とラーメンの感想を重ねてしまいます。
そんな時ギロロ、タママ、クルル、ドロロが自分たちの拘りラーメンを出し、秋ママは試食しますが、どれも今ひとつ。
ケロロたちはその後再度自分たちの拘り具材を集め一つにし、また秋ママに試食してもらうのでした。
しかし、その結果も今ひとつ。
具材がバラバラでそれぞれの協調性が感じられない、と評するのでした。
そして、ケロロたちはラーメン作りの道へと進み・・・・・って、侵略はどうしたの?というオチ。
簡単にすると今回の話は、ラーメン作りに燃えるケロロたちのラーメンを批評する秋ママの話。
各自得意分野の担当はらしいような・・・・。
ラーメン屋、というと最近自宅近くのラーメン屋(個人経営)はどんどん減っていき、気付くとほとんどチェーン店ばかりになってます。
屋台も昔は家の近くを通って販売してたりしてましたが、そういえば最近きてないなぁ。
あまりラーメンに関しては拘りないので、味はまあまあで、値段が安い店に入ってますね。
特性ギョーザ「3ケ300円、6ケ500円」・・・・って高いような・・・・。
自分はもっと安い所で食べてるんで(笑)、これって相場かなあ。
ケロロのオススメ(時価)の時価って、なんか怖いな・・・・って思っていたらガンプラーメンでした。
ガンプラに興味のない者としては見ただけで疲れそう。
値段も1200円!
販売関係ではモアちゃんがだいたい出ますが、今回はでておりませんでした。
後半(11月19日(金)追加)
ジョリリが入った屋台の主はケロロ&ギロロ。
お互いビックリしながらもラーメンを注文して食べたジョリリでしたが、お財布を忘れた事に気付きます。
そんな時、夏美と冬樹が秋ママから聞いたからとこの屋台に現れ、ラーメンを食べるのでした。
夏美と冬樹の様子からこのラーメンは不味くもなく、美味くもなく・・・・と気付いたギロロはケロロに文句を言い始めます。
その様子を見たジョリリは昔のことを思い出し、いつものように意味不明発言。
その言葉から「刺激がこのラーメンに足りない」と気付いた夏美はこしょうを使用、味はとても美味しいものになりました。
その後も昔のことを思い出し発言したことがよりよいラーメンの味になったことにより、ケロロはラーメン代はいいからもっとアイデアを出して欲しいと言います。
このことより、ジョリリの名言?は実は思い出からでた言葉でもあると判明。
しかし、最後のジョリリの言葉により作ったラーメンの味は・・・・・。
たぶんとんでもなく不味かった・・・と思いますが、作品内でははっきりと示しておりません。
今度のオススメは特製ケロロラーメンZ(800円)。
前半は秋ママバージョン、後半はジョリリバージョンといった感じで、冒頭はそれぞれのモノローグから始まってました。
ジョリリはこの屋台に入りますが・・・・っていうか、他の店は全部「準備中」とかで閉まっております。
夏美と冬樹の様子から不味くも美味くもない、と察したギロロ。
ジョリリの財布を忘れた事にも気付いたし、今回のギロロは勘が冴えております。
名言・・・・というか、周りの者が勝手に良いほうに解釈し、またいい結果を生み出すというパターンはいつものこと。
冒頭でのジョリリのモノローグ。
「最近の若い奴はイカン」
「いつも自分、自分」
「謙虚さがほしい」
・・・・・で、最近は年齢に関わらずそういう人がいるので、”若い奴”とは一概にいいきれない。
・・・・・って、つっこみをいれてました。
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