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アニメ・神のみぞ知るセカイⅡ(FLAG3.0)「地区長、来たる。」

同級生、ハクアとの再会を喜ぶエルシィ。
そんな時、近くに駆け魂がいることがわかり捕まえようとするハクアとエルシィと、駆け魂を逃したハクアに気付き、彼女に協力をしようと言う桂馬。

ハクア、エルシィ、桂馬が出会う場面。
また駆け魂に関する事、地獄界の話等細かい設定がわかってくる話数でもあります。

まず、ハクアの印象について。
最初自分の凄さを誇張するので「自分に自信がもてないタイプ」かと思いました。
なんだか強がっているように見えます。
そのせいかどことなくエルシィの方が精神面では強い印象を持ちました。
でも考えてみるとエルシィは落ち込み→すぐ復活→落ち込み→すぐ復活というタイプなので、結構打たれ強いかも。また、立ち直りも早いし。

エルシィと親しくしているハクアを見てて「美人が引き立て役にブスを友達にするという設定の漫画があったなぁ」と思い出してました。
ハクアって自分の凄さを引き立たせたくて落ちこぼれのエルシィと親しくしている?・・・・とは思いたくないですが、見方によってはそうもとれました。
どことなくエルシィをバカにしている(わけじゃないけどそのようにも思える)言動は気になる所。
ハクアはもしかしたら第一印象は相手に誤解を与えるタイプ?とも思ったりします。
エルシィに「すごいよ、ハクア!」と言われてますが、ハクアは案外エルシィの自分の感情を素直に出せる点に嫉妬(羨ましい)と思っている部分もあったりして・・・・と想像してしまいます。

ハクアは理想と現実のギャップに苦慮し、それこそ隙間がありそうなので、もしハクアが人間だったら、駆け魂に狙われていたかも?と思いました。
あるいは人間でなくてもOK、ということで逃した駆け魂は実はハクアの中に入ったのでは?今度の攻略相手はハクア?と思ってしまいました。
実際駆け魂は成長して人の中に入れない状態だったようですけど。

エルシィに今までどれくらいの駆け魂を捕まえたのかと聞くハクア。
エルシィは5匹だと答えます。
ハクア「2ヶ月で5匹は言いすぎよ」
・・・・つまり、エルシィは桂馬と会って2ヶ月経過しているということか・・・・と思った瞬間。

ハクアがエルシィの親友だとハクアに言う桂馬。
親しくなければ何度も減速のコツを教えるわけない・・・・ということから。
・・・・でも、自分がエルシィより上という『優越感』から教えた、という見方もできるよとツッコミ。

駆け魂はどうやら隠れた女の子供として転生するよう。
・・・・だからいつも女性の中に入り込むのかと納得。
攻略相手が男性だったら桂馬はどうるすのか?一刻も早くこの状況から抜け出す為にも攻略するのか?それともさすがに攻略はやめるのか?と思ったもので。
でも子供として転生するのならすでに妊娠している女性の方が転生しやすいのでは?
でもその場合、すでに妊娠しているから転生できない?とかいろいろ考えてしまいます。

やがて駆け魂をエルシィは見つけ、ハクアに教えて・・・・次回に続きます。

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アニメ・神のみぞ知るセカイⅡ(FLAG2.0)「一拳落着」

桂馬とのデートで軟弱な自分と向き合うことに成功した楠・・・・攻略完了話。

ゲーム店しか知らない桂馬。
武術関連店を知っている楠。
・・・・・まったく接点がない2人のデートは、どちらかというとデートというより買物にそれぞれ付き合うという感じでした。
共通するような場所、ということで来た場所はゲームセンター。
「エビエビパニック」って、「ワニワニパニック」をもじったものですよね。
あのゲーム機は思いっきり叩けるので、昔、頭にきた嫌いな人の顔を思い出してワニの顔に重ね思いっきり叩いたのを思い出しました(←おい)。
あれはいいストレス解消法だった・・・・うん。

桂馬と楠は映画を観たり遊園地に行ったりポピュラー的なデートコースを歩んでも、楠からもう1人の自分はでてきません。
で、究極な軟弱方法の「2人でラブラブにソフトクリームを舐める」をし、楠からもう1人の自分を出す事に成功。
こうして楠はもう1人の自分と戦い始めます。

今までの攻略相手と違い、今回は積極的に自分と向き合おうとしてます。
そのせいか桂馬が攻略した、というより楠自身が攻略の方向へ自ら進んだという印象を受けました。
もちろん、桂馬がいたからこそできたのだろうし、桂馬も手助けしてましたが。
また、自分と戦うシーンはやはり無理をしているように見えました。

結局桂馬の助言とエルシィの協力(といえるか?)もあり、楽しかった1日を過ごせたことに満足したもう一人の楠。
とりあえず「女らしい」楠は彼女の中に入り、いつか自分をだしてほしいと言います。
この時のもう1人の楠はしっかりしていて、強さを持っているように見えました。
やはり女らしさ、というより母性は強さでもあると感じた場面でもあります。
桂馬が「女らしさと強さを両立」「もう1人の自分を受け入れる」と楠に説得してますが、個人的には「母性は強さに繋がる」と思っているので、
「どうしてそこで『女らしい優しさも強さに繋がる』という話をしない桂馬!?」
・・・・と、桂馬の会話を聞きながら心の中で叫んでました(笑)
強さ、とは身体的なものだけでなく精神的な部分もあり、いろいろ大きく深い意味があります。
それこそ自分の嫌な部分も認め受け入れ、かつ良いも悪いも含めいろいろ受け入れる器の大きさ、というのも強さの一つだと思うんですよね。
桂馬だってどんなことがあっても揺らぐことなく信念を貫く面は、強さを感じます。
だから強さはいろんなことを含んでいると理解した時、楠は精神的にラクになりそうな気がします。
まあ、こういう悩みはこの年齢ならではの悩みとも思えますので、数十年後には「そういえば、私にもそんな時代があったなぁ」という思い出になるのでは?・・・・・と思いますが。

ソフトクリームを食べている途中でもう1人の楠が現れ、2人が戦うシーン。
2人の戦いよりも桂馬の持っているソフトクリームの方が気になりました(笑)
あのままだと溶けてしまい、手がベトベト・・・・。

2人が争っている様子を陰から覗く桂馬とエルシィ。
エルシィ「神様、あの2人をとめないと!!」
・・・・・その間もソフトクリームが気になっていた私(笑)
食べたのか?捨てたのか?手が映っていなかったので不明。
捨てたにしても、そのままゴミ箱へ・・・・でしょうねぇ・・・・ポイ捨ては禁止!!

そして、攻略完了後のラスト、ハクア登場です。

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アニメ・神のみぞ知るセカイⅡ(FLAG1.0)「一花繚乱」

駆け魂を捕獲する為の今度の攻略相手は春日楠。
桂木桂馬がとった行動とは?

1期終了から3ヶ月、2期の開始です。
あいかわらず「リアル」をゲーム視点で生活している桂木桂馬と駆け魂隊の悪魔エルシィ。
2期ではテレビガイドでも”エルシィの親友ハクア登場”と書かれていたぐらいなので、ハクア登場は2期の”ウリ”のようにも思えます。
OPは1期と同様デジタルを意識したような凝った状態。
でも1期ほどの衝撃がないのはどことなく二番煎じっぽい気がするからでしょうか。

さて、内容と入ります。

駆け魂が人間に与える影響を絵に描き説明する桂馬ですが、その絵が下手だというエルシィ。
下手といえば下手だけど、どことなく愛嬌がある?・・・・というか、これって幼稚園児の絵に近い・・・・。

ひょんなことから空手部部長、春日楠と会い、彼女が駆け魂を持っているとわかります。
この楠は武士らしいキリッとした女の子・・・・・でもラブリーなものが好きらしい。
・・・・・そういえば、「男だけどラブリー物が好きで、その性格ゆえにそれを隠している」というキャラが登場したドラマ、アニメ、漫画とかあったような気がしたのを思い出してました。

その行動力で楠の弟子となった桂馬。あいかわらずこの行動力には脱帽です。
そしてさっそく、道場の床掃除。
エルシィ「神様って床ふきのプロですねー」
桂馬「床ふきはとあるゲームで散々やったからな」
・・・・・ゲームの世界で経験してもリアルとは違うような・・・・とツッコミ。

そして桂馬とエルシィにネコを抱きかかえている自分を見られ、ネコを捨てようと高いところから落とそうとする!?楠。
・・・・・それって動物虐待!!・・・・なのに見ているだけの桂馬とエルシィって・・・・。
楠はかなり精神が錯乱している気がしました。

結局、楠の弱さを克服するため軟弱と思える「デート」をエルシィの提案で行う桂馬と楠。
はたして攻略は成功するのか?

・・・・という1話。
最初楠が出てきた時から「何か無理しているキャラだなー」と思っていました。
ゲームでなくてもドラマや漫画等でも登場していそうなキャラに思えます。
桂馬に好意をもっているようですが、描き方では「かわいい」から、という感じです。
でも個人的にはそれより桂馬の持っている、どんなことがあってもブレることない強い信念に惹かれた部分もあるように思えます。

弱さを無理に否定している様子は少し痛々しい感じがしますが、18歳じゃあしかたないかもとも思いました。
まあ、「優しさは弱さかもしれないけどその思う心は逆に強さになるので、否定せず受け入れた方がいい」とアドバイスしたいです。

タイトルの「一花繚乱」。
「一花(咲かせる)」とははなやかに栄える、という意味で「繚乱」とは入り乱れたさま。
・・・というと、華やかに栄えた攻略相手の楠の心の動揺を表したタイトルかと思いました。
それとも、楠という一つの花の心の動揺という意味?

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アニメ・ケロロ軍曹「世界のケロロ軍曹」/「ケロン式遠足大公開!」

ガンプラ、ゲーム・・・やりたいこといっぱいあるのに自分は1人。
いっそのこと自分がもっとたくさんいれば・・・・・・で思いついた侵略作戦とは?

ケロロはペコポンの国の多さから、たくさんの自分で侵略しようとします。
夏美たちの前に現れたインドのケロロ、アメリカのケロロ、中国的ケロロ・・・・・実は彼らはケロロがドロロに頼み分身の術を教えてもらった結果なのでした。
まず、大勢ののケロロを使い日向家を侵略。そしてそれをきっかけに世界へと羽ばたくケロロの分身たち。
が、侵略は失敗。
各国には夏美に似た人物がいて、彼女たちに阻止されていたのでした。
こうしてケロロの策略は失敗に終わります。

いろんなケロロ登場!
よくぬいぐるみ等で世界各国の衣装を着たぬいぐるみとかありますが、それを思い出してました。

オチはどこの世界でも夏美のような人物がおり、ケロロの侵略は失敗するというもの。
私はオチは各世界に向ったケロロですが、結局日向家のケロロ同様趣味三昧(ガンプラ、ゲロロ艦長に似たもの)の世界に入り込んでしまい、侵略していないというものだと思っておりました。

後半。

夏美と冬樹の会話で冬樹が「遠足」に行くと聞き、恐れおののくケロロは・・・・・。

ケロン式での遠足とは「距離侵略術強化訓練」でケロン軍のなかでも過酷な訓練。
そんな訓練を冬樹もするのだと思ってしまったケロロ。
さっそく、自分達小隊もケロン式遠足をすることにしたのでした。
そして、ケロロたちがたどりついた場所は冬樹たちのたどりついた公園。
そこでケロロや冬樹、桃華が昼食をとろうとすると、秋ママや夏美、ポール・・・・・次々と人が集まり楽しい昼食会となるのでした。

『遠足』から137話の「ただいま!と言うまでが遠足だ!」を思い出してましたが、あの話も遠足だけど普通の遠足だったような・・・・・・。

ケロロたちはアンチバリアを使っているので、ケロロたちがみえない人には冬樹やケロロの会話を変に思うだろうなぁ・・・・と思ってしまいました。

遠足でもっと冬樹と近づきたいと思いつつも言い出せない桃華。
ここ最近の桃華は冬樹に対し結構積極的なので、今回の桃華は随分おとなしいと思いました。

ラストに秋ママや夏美、小雪やサブロー先輩が登場したのはかなり無理があると思いつつ、まあ、事実上最終回でもあるししかたないとも思いました。
そういう意味では「春、帰還」は最終回らしい展開になってましたよね。

火曜に再放送をされているのをみましたが、「ケロロ軍曹乙」の話。
乙は1年続きましたので、再放送も1年続いてほしいですね。次回予告もきちんとありましたよ。

さて、これでケロロ軍曹の放送終了、ケロロの感想もこれで終わりです。
途中から始めたこの感想は2006年5月ごろから・・・・・って、今年は2011年なのでよくここまで毎回感想を更新してたなぁ、凄いぞ私!(笑)なんて思ってしまいました。

思い起こせばケロロ軍曹は最初テレビでみかけた時、「まずい!このまま観続けるとはまる!!」と思い、観るのを止めてしまった作品です。
再び観始めたきっかけは、当時職場でケロロ小隊メンバーにどことなく似ている人が数人おり、私も某キャラに似ていると言われた事。
自分に似ているキャラって・・・・・と思い観始めたわけです。そしたら初期の予感通りはまりました(笑)
似ているといっても皆姿形、というより雰囲気ですね。ケロロ似の人は落ち着きなく慌てて間違いが多いがどことなく憎めないとか。
自分もそんな風にそのキャラににているかな・・・・というか、まあ、この部分は似ているかもしれないと思いながら、周りにはそう思われているのかとも思いました。
どの小隊メンバーかはご想像にお任せします。

ストーリーは感動的な話、ギャグ、特にパロディが楽しかったです。
世代的にスタッフと同じなのか、よくわかるパロディが多く、そのため面白いだけでなく懐かしく感じました。
逆にこの元ネタすぐ理解した年齢の人でケロロみているのは少ないのでは・・・・・・と思ったくらいです(苦笑)
特撮ネタはあまり観ていなかったこともあり、ちょっとわからないものも多かったですけど、楽しめました。

ケロロの感想の更新が長かったこともあり、寂しい限りですが、今までTBやコメントでお世話になった方、ありがとうございました。
またご縁がありましたらよろしくお願いします。
スタッフのかた、お疲れ様でした。

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アニメ・ケロロ軍曹「春、帰還」

今回は特別版、前後編の1本。30分放送です。

秋ママが電話している話を聞いたケロロ。
秋ママ「もうすぐ”はる”が家に」・・・・。

・・・・日向家に来るという”はる”とは春のことで、それはコードネームと思うケロロ小隊。
ただでさえ強大な日向家に来る春とはさらに強大なペコポン人と思ったケロロは、さまざまな迎撃システムを仕掛けます。
しかし、結局この春とは四季の春だと夏美や冬樹から聞かされたケロロでした。
そして・・・・・。
ケロン星から冬樹達をケロン星へ招待する連絡がきます。
ケロン星に行けると大喜びの冬樹。
夏美やギロロ、クルルは何か裏がありそうだと思いますが、結局、桃華や小雪も行くと決めサブロー先輩も「いいんじゃない」と言い、行く事が決まりそうになりました。
そんな時、ペコポンに向う船を発見・・・・それは、ケロン星のものでした。
実はあまりにもケロロたちの失敗続きに嫌気がさしたのか、侵略に邪魔な日向家らをケロン星に招待した後、ペコポンを侵略するという作戦だったのです。
このことを知ったケロロは反論、それに対し、日向家がまず最初の攻撃対象となってしまいました。
ケロロはケロロ小隊を「地球防衛軍」にし、話しあいで解決しようと相手の船へと転送されます。
そこでケロロは相手を説得・・・・できず、それどころかだだをこねてしまうのでした。
それらの様子を映像でみていた冬樹もその場に転送を希望。
そして、転送された冬樹は自分達はケロロと同じ楽しい気持ちをもっていた、それはすなわち「侵略されていた」ではないかと訴えます。
結果、最高司令官が現れ、そういう侵略は興味深いとケロロ小隊がペコポンに今後いることを認めたのでした。
一難が去り、ケロロたちは桜の花見をします。
そんな時、帰ってきた「春」に夏美たちが発した言葉。
「おかえりなさい」

・・・・・結局日向家を訪れた春とは夏美や冬樹の父親?

サブロー先輩「(ケロン星に行く事が)アニメでいうと劇場版のようなスペシャル」
・・・・と私も設定が劇場版っぽい説に同感です。
前回の話といい、もしかしてこれらはもともと劇場版として考えられていたネタだったけど、ボツになり、でも却下はもったいないとテレビアニメで採用したのではないかと深読みしております。

今回の話で土曜朝は最終回。
・・・・もあってか、結構つっこみどころありました。

ケロン星へ行けることにワクワクする冬樹やケロロ・・・・でも、夏美やギロロ、クルルは変に思います。
何かあるのではないかと・・・・・。
・・・・・まあ、普通そう思いますよね。
「人質」とか「研究材料」とか・・・・・逆に大喜びのケロロやタママをみてて、変に思いました。

転送されたケロロが発した言葉。
ケロロ「(ペコポン侵略に関し)我輩を信用してほしいであります」
・・・・・今までの数々の失敗を考えるとね・・・・この言葉そのものがすでに疑わしい。
全然説得力を感じませんでした。

ペコポンでの生活の楽しさを訴えるケロロ。
ケロロ「それ(ペコポンでの生活)が楽しんだもん!」
・・・・・って、子供社会ではそれもありかもしれませんが、普通の社会生活ではこんな事言ったら真っ先に「リストラ対象者」「左遷」扱い。
成果のでないものには厳しい社会ですので・・・・・いくら努力が凄まじくても。
逆にケロロたちが洗脳された、と思われてもしかたないかもと思いました。

ケロロがペコポンでの生活の良さを語るシーン。
・・・・・子供のようにだだをこねたシーンなので、「感動」どころか呆れてしまいました。
世の中そんなに甘くありません。
あれではもっと相手が不快になります。
ギロロたちも呆れた?・・・・・でも夏美や冬樹は感動?

冬樹が今度は説得の為に転送。
ケロロたちはすでに侵略していると訴えます。
・・・・・この辺りはさすが西澤家後継者公認(?)だけあって冬樹は度胸があると思いました。

冬樹「(ボク達は)こんなに仲良くなったんだよ!」
・・・・・そして、涙を流すケロロ、冬樹・・・・感動する夏美や小隊。
・・・・・って、かなり無理、いやこじつけでも道筋が変と思うのに、感動する???????
子供がみたら感動シーンなのだろうか?と思いながらも大人視点では茶番にしかみえません。
一旦、ケロロ小隊降格、冬樹抹殺と判断されます。
・・・・う~~~ん、妥当かなーと。やはり普通はそうだろう・・・・・いや、降格は甘いかも。

それなのに!?
最高司令官は興味深いと納得、どう考えても何故納得?????と疑問。
「侵略」でなく「友好的な、協定や提携」または姉妹都市ならぬ「姉妹星」とかならありえますが。
それとも、それを最高司令官は望んでるのか?

なんだかな~~~というのが率直な感想です。
もう少し納得いくストーリーであってほしかった。
ラストの花見シーンはよかったし、「春」が日向家を訪れるシーンはよかったんですけどね。
結局「春、帰還」というタイトルは冒頭とラストの話、本編は「ケロン星への招待状」という内容でした。

「ケロロ軍曹乙」を視聴での感想なので、次の話は後日に。
乙では次回予告の後、すぐOPが始まりました。

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