« 吉野家ホールディングス 第54期 株主総会(2011年) | トップページ | アニメ・神のみぞ知るセカイⅡ(FLAG8.0)「はじめての☆おつかい」 /(FLAG8.5)「3人でお茶を。」 »

アニメ・神のみぞ知るセカイⅡ(FLAG7.0)「Singing in the Rain」

告白中止と言うちひろに怒る桂馬でしたが、ちひろの考えを知り、自分が攻略することにし・・・・。

このちひろ攻略では”雨”の描写が多いです。
梅雨の時期の話だからか?・・・・というよりも、心の象徴というか心理状態を表現しているようにも思えます。
以前の栞の場合も「図書館」「本」で閉鎖的な心境を感じましたが、今回は栞のようにちひろの心の様子が「言葉」で描かれておりません。
その分音楽&映像+雨でモノローグを語らないちひろの心の状態を演出してました。
結局ちひろの駆け魂を追い出したのは桂馬。
栞同様、「恋」というより「勇気」を与えて追い出したように思えます。
桂馬の言いたいことは、要は「自分で自分の限界を作らない」ということですね。
つまりチャレンジする精神は本人のやる気次第。やる前に諦めてはいけない、ということでしょうか。
攻略後バンドをすることに決めたちひろ。「輝きたい自分」への第一歩でもあります。
まあ、『自分の人生はいつでも自分が主人公』ともいいますし、晴れ晴れとしていたちひろの顔が印象的でした。
印象的といえばラストで桂馬が皆、リアルで皆四苦八苦していると考える場面。
リアルでの体験が彼の心境に少し影響を与えたのかな?・・・・・以前の桂馬ならそんなこと全然考えなかったでしょう。
桂馬も一歩前進したのかもしれません。

ユータ君への告白の日、ちひろが朝公園でブランコに乗ったり何か考え事をしているような描写があります。
・・・・雨上がりでブランコは濡れているだろうし、シーソーの上を歩くのも濡れてて滑りそうだし・・・・・と思ってしまいました(笑)

桂馬と告白イベント最終打ち合わせにて、突然告白中止を宣言!するちひろ。
怒る桂馬。
・・・・ちひろの微妙な心の変化に気付かない桂馬は無理もない事とも思えます。
あいかわらず攻略相手以外の心理には気付かない桂馬だった・・・のでした。

でも、ユータ攻略のことばかり考えてちひろのことを考えていなかったことに気付く桂馬。
自分がちひろを攻略することを決めたのは、ちひろの心の隙間を広げたかもしれないことに責任を感じてからか?
・・・・こういう点は桂馬らしい気がします。

エルシィの力を借り、ちひろの後をおいかけた桂馬。
やがてちひろは自分と桂馬は似ていると話だします。
・・・・なんとなく気付いてたんですね。
こういう同族(同属)はなんとなくわかるといいますから。
多分桂馬も薄々気付いたと思います、でもその考えを完全否定しているでしょう。

似ていることに違うと否定する桂馬。
桂馬「自分には絶望していない」
・・・・まあ、そこが桂馬の強さというか・・・・。

そして攻略後、バンドをすることに決めたちひろ。
エルシィはギター担当に誘われます。
エルシィ「私の人生はちひろさんの伴奏なんですか!?」
・・・・「私の人生では私の伴奏にちひろさんが声をつけるのですね!」の方が正しいのでは?と難癖(笑)
エルシィの人生はエルシィが主役なので、ちひろはあくまでも脇役となりますからね♪

全体的に雨描写というのも含め、落ち着いた展開(地味な展開)だったように思えます。
その分印象度が弱い気もしますが、こういう話もいいと思います。
ただ気になったのは、自分に自信がないようなちひろはきちんと告白していること。
本気で好きでなく憧れで、自分に自信がないようなら告白するかな?と。
告白は勇気が必要だし、自分に自信がなければ「断られたらどうしよう」と思い憧れで遠くから見つめているだけで満足・・・のように思えますが。
桂馬がちひろに「好きでもない男を追いかけている」と言うのを聞き、そうだったら勇気をだして告白するか?と思ってしまいました。
恋でなく憧れでの告白としても、断られたらショックが大きいはずですし。

|

« 吉野家ホールディングス 第54期 株主総会(2011年) | トップページ | アニメ・神のみぞ知るセカイⅡ(FLAG8.0)「はじめての☆おつかい」 /(FLAG8.5)「3人でお茶を。」 »

コメント

ちひろの心情と天気がシンクロして大変よかったです
バンドメンバーの伏線きましたね

次の話は短編2話ですね

投稿: りあん | 2011年6月 2日 (木) 15時49分

こんばんは。

雨の描写はよかったですよね。
また、小道具(傘やテレビ)も効果的に使っていたように思えます。
バンドは誰がどこを担当するのかも楽しみです。

次回はまた攻略の合い間の話のようですね。

コメントありがとうございました。

投稿: みかりん | 2011年6月 2日 (木) 20時01分

雨つづきな中、今回の雨の攻略ストーリーはなかなかよかったです。
ちひろはバンドデビューということでしっかりキャラソンの宣伝まではいり
きれいにまとまっていましたね。

投稿: mkd(ピンポイントplus) | 2011年6月 3日 (金) 10時37分

こんにちは。

雨の中の描写はとても良かったですね。

>桂馬「自分には絶望していない」
・・・・まあ、そこが桂馬の強さというか・・・・。

周りがなんと言おうとへこまない強さですよね。
ただ、ちひろに言われた「ゴ○ブリ」発言は堪えたようですがゲームに対する愛情は全く失われていないということですね。
(笑)

振られて傷ついてもまた告白する・・・
いつも恋愛状態でいることで「何かに一生懸命な」自分を保つ手段だったのかもしれませんね。

投稿: おぼろ. | 2011年6月 3日 (金) 13時43分

こんにちは、mkdさん。

放映時期も梅雨、というタイミングもよかったです。

>キャラソンの宣伝
かのんの時もそうでしたが、宣伝が上手いですよね(笑)
うまくまとまっていたので、雨上がりのようにすっきりした読後感、という感じでした。

投稿: みかりん | 2011年6月 5日 (日) 14時57分

おぼろさん、こんにちは。

>周りがなんと言おうとへこまない強さですよね
人目を気にすることなく自分のペースを保てるのって、強い精神力がないと難しいです。
それをやってしまうだけでなく、攻略に関しては常に先の先を見通しての臨機応変さは凄いと思います。

>「何かに一生懸命な」自分を保つ手段
結局ちひろは本当に夢中になれるものを求めていたように思えます。
一生懸命になるほど夢中になれない故、いいかげんになる。でも、一生懸命頑張っている歩美やかのんがいる・・・・・よけい自分との差を感じて自分を否定してしまい、益々いいかげんになってしまう・・・・という悪循環を歩んでいる気がします。

今後のバンドがちひろにとって「何かに一生懸命に」なれる自分という存在になるといいですよね。

投稿: みかりん | 2011年6月 5日 (日) 15時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/132184/51817507

この記事へのトラックバック一覧です: アニメ・神のみぞ知るセカイⅡ(FLAG7.0)「Singing in the Rain」 :

» 神のみぞ知るセカイII~FLAG7.0「SingingintheRain」 [ピンポイントplus]
 神とよばれるほどゲームを得意とする高校生ケイマ17歳、悪魔エルシィと契約して 現実女性を口説き落とし駆け魂を回収する使命に立ち向かうセカイの新展開、7話目    ケイ... [続きを読む]

受信: 2011年6月 3日 (金) 10時39分

» 神のみぞ知るセカイII#7.0「SingingintheRain」... [おぼろ二次元日記]
平凡かどうかを決めるのはリアルじゃない。僕は自分に絶望などしていない・・・!FLAG7.0「SingingintheRain」あらすじは公式からです。連日ユータくん攻略に向け、シチュエーションやセリ... [続きを読む]

受信: 2011年6月 3日 (金) 13時44分

« 吉野家ホールディングス 第54期 株主総会(2011年) | トップページ | アニメ・神のみぞ知るセカイⅡ(FLAG8.0)「はじめての☆おつかい」 /(FLAG8.5)「3人でお茶を。」 »