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漫画「遊戯王GX」第9巻 感想

コミックス「遊戯王GX」9巻、購入しました。

6月8日が第1刷発行だったんですね・・・・・発売日は気にはしてたんですが、いろいろ忙しく、やっと感想記事が・・・・という状態です。
9巻はいつもより厚い、と思ったら最終巻。
まだまだ”やつ”の策略は続くと思っていたので、残念です。
というか、終わりを速めた印象をもちました。
表紙は響紅葉とやや小さめの十代。
同胞カードは「E・HEROエスクリダオ」。

さて、9巻は最終巻ということもあり、クライマックスへ!!
”やつ”が操っていた人物を「コマ」と読んでましたが、読み終わった後なんだかそんな印象を受けました。
クライマックスのデュエル、十代&万丈目VS”やつ”の時そのデュエルを見守っていたのが翔、明日香、そしてカイザーと響先生。
その他の人(アメリカ・アカデミアの生徒たちや三沢、吹雪)は倒れており、関連者だというのに最後のデュエルは観られない・・・・・まさに「コマ」として登場したような感じがします。
できたら彼らもこのデュエルを見守ってほしかった気が・・・・。
シングル戦の組み合わせは万丈目VSオブライエン、三沢VSジェームス、エドVS明日香となってました。

結局、ヨハンもオブライエンも”やつ”にのっとられていた・・・・という状態でした。
読者はすでに誰が”やつ”だとわかっていますが、十代たちはわかりません。
次第に十代たちが”やつ”が誰かにたどり着く過程はまるで推理漫画のようでした。

表紙の紅葉、そしてラストの十代VS紅葉でこの漫画の影の主役はきっと「響紅葉」なんだろうなぁ、と思いました。
十代の中に紅葉の信念が入り、十代とともに”やつ”に立ち向かった気がします。

アニメと比べキャラの性格が安定しているように思え、落ち着いた印象を受けてます。
特に翔!!・・・・アニメではあまり成長していないように思っていたので、確実に成長している彼は読んでても楽しかったです。
明日香は潔いし、万丈目も冷静だし、アニメと漫画での性格の好みは人によって違うでしょうね。
私は漫画のほうが好きかな。
しかし三沢・・・アニメ同様、少し扱いが今ひとつかな?最後のクライマックスデュエルの時も翔や明日香たちとともに見守ってほしかった気がします。

マックはもう少し動き、最終的には十代たちに協力するかしら?と思っていただけになんだかあっさりと終わってしまった感じです。
”やつ”のことを思い出したマック。
十代に”やつ”との戦いで重要なカードを渡し、
「勘違いしないでね、ワタシはただ”やつ”をおもいしらせてやりたいだけよ」
・・・・・というツンデレを期待してたんですけどね(笑)

今回4コマ漫画はなく、各キャラの身長、体重、誕生日がありました。
マックの体重が?となっていたのはマックの希望!?
・・・かどうかはわかりませんが、それなら響先生、よく年齢をばらしたな(笑)、と。

アニメとまた違うGXの漫画。
影山先生、お疲れ様でした。

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コメント

アニメ版GXの最終回(180話)の記事にもコメントを書きましたが漫画GXの方にもコメントを書きたいと思います。

漫画版でも闇やら精霊やらの超現象関連は精神面でも物理面でも十代、万丈目、響みどり先生、留学生いれば成り立つ物だと思いました。

しかし漫画版では場面によって不要なキャラは誰一人として、関わらせないという流れはアニメ版より好感もてました。そのお陰でお荷物キャラがいなくてすっきりしました。

それに比べてアニメ版は明らかにいらない、寧ろいない方が良いキャラまで登場させたりもしたせいでお荷物要素があって存在意義を疑う気分になりました。

アニメ版でも漫画版みたいに、場面によって不要なキャラは関わらせないという感じでやってくれれば良かったのですがね。アニメ版も気にいってる所はあるだけに残念です。

いくら漫画とアニメで設定も話も違うとはいえ、不要なキャラはその場面に出さないって事くらいは出来そうな物なのですがね・・・。

投稿: バトル | 2013年8月15日 (木) 00時23分

漫画GXに関してはストーリーの土台がしっかりしていて、その上にキャラが動いている感じで安定感がありました。
やはり物語はその世界観がしっかりしていないと不安定な作品となりますから。

キャラはオリジナルキャラ(マックとか)も性格の良しあしは別にして、個性が強くその存在感も大きく描かれていました。

アニメにくらべ登場人物もクライマックスに向かって絞った感じもあり、すっきりしていた感じはしました。

まあ結局はアニメはアニメ、漫画は漫画と割り切る方がいいのかもしれませんが、やはり気になるところでもありますよね。

コメントありがとうございました。

投稿: みかりん | 2013年8月21日 (水) 21時41分

漫画版GXは闇のデュエル等の何かの事件があっても、本当にその場に必要なキャラだけだしてるってのが好感持てました。
漫画版GXだとこういう場面に必要なのは、十代、万丈目、響みどり先生、留学生数人ってのは確かにそうですね。

確かに漫画版GXもこういう重要な事件が起きても必要なキャラは上のような特定のキャラ達って感じなのですが、その場に必要なキャラだけ出てるから疑問は少ないんですよね。

もしこれがアニメGXだったらその場に不要なキャラまで出しゃばってきて、足を引っ張るキャラも出そうでグダグダなノリになりそうです。

初期レギュラーは漫画版GXにも出ていますけど、アニメGXの彼等にも「漫画版GXの彼等のように不要な場面では出しゃばらない、という節度を見習え」と思いました。

更に漫画版GXで驚いたのは万丈目が始終十代のライバル、共闘、重要ポジションだった事です。これがアニメGXだとエドとかカイザーとか留学生がその役割だったと思います。
ラスボスのタッグデュエルも、アニメGXだと十代&ヨハンですが、漫画GXだと十代&万丈目でした。

漫画ではライバルポジションも、共闘ポジションも万丈目でした。漫画版GXは留学生や他キャラが出てきても万丈目の待遇の重要さは変わりませんでした。

投稿: 斜線 | 2013年8月22日 (木) 10時36分

初期のころの万丈目ははじけてなく、漫画に近いほうだったと思います。
が、途中から初期のイメージがなくなっていきます。
まあ、もともとああいう性格で以前は兄からのプレッシャーで初期のような性格だったが、後に兄との戦いでふっきれた・・・・とも考えておりますが。

>アニメGXの彼等にも「漫画版GXの彼等のように不要な場面では出しゃばらない
やはりスタッフの腕が大きい?

ただ、漫画ではそれぞれのキャラの芯の強さ、譲れない想い等がぶれることなく行動しているのがよかったように思います。
キャラもうまく絞ってますしね。

コメントありがとうございました。

投稿: みかりん | 2013年8月28日 (水) 20時53分

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