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アニメ・神のみぞ知るセカイ 女神篇 第8話「めがみ みっくす」

ディアナの要請によりエルシィの協力のもと、女神たちを集めかのんの中のアポロに呼びかける。
一方、地獄に戻ったハクアはヴィンテージの噂話を報告会で質問、その後身柄を拘束され・・・・。

あの場で質問してしまうハクアはハクアらしい気がしました。
それに対しあくまでも裏で動くノーラは対照的な感じです。

その頃舞校祭が開かれ、ちひろに誘われる桂馬。

誰もいない所に連れて行き、キスをしようとちひろを誘導しますが、どの場所に行ってもカップルが一杯。
焦る桂馬ですが、この焦り方が下心ありの男子のようにみえました。
もちろん、そういうつもりではないのはわかってますが、あの焦り方がね・・・・・何というかその態度がそんな印象を受けました。

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アニメ・神のみぞ知るセカイ 女神篇 第7話「Bad Medicine」

栞の件以来、本格的に風邪をひいてしまった桂馬。
桂馬は逆にそれを利用し、見舞いイベントを開始する。

冒頭でエルシィが「かのん」として頑張っている様子があります。
元気そうでなにより・・・というか、楽しんでますね。

ハクアは地区長の定例報告に出席で不在。
ノーラの協力者、浅間亮が現れ、彼の協力?のもと、お見舞いイベントの開始。
歩美が来ることには成功。そんな時ちひろも現れ・・・・。

この展開で歩美を桂馬の布団の中にいれるというのは、よくばれなかったなぁという感じです。
この後、ちひろには歩美から電話があり桂馬との仲を応援するというのを聞きます。そしてもしかして歩美が桂馬の家にいたのでは?とふと思う場面がありますが、それであまり勘は鈍くないと思いましたので。

話をもとに戻しますが、桂馬がふとんの中に歩美がいる状態でちひろと対応してて、2人にいいように接しているのをいるのを観ていると、一瞬、桂馬が2またかける最低な男にみえてしまいました。
もちろん、そんなつもりではないのは十分承知してますが、何というか言葉とか態度とかがそんな印象を受けました。

ちひろが扉越しに告白したのでちひろの気持ちを知った歩美は、ちひろの応援にまわります。
「気になっている異性を友人が好き」・・・・・歩美らしいけど、歩美の切なさが伝わってくる場面でもありました。

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CIJ 第38回 株主総会(2013年)

2013年9月19日(木)午前10時~ 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ5階 日輪での株主総会に出席しました。
この会社の株主総会は一昨年、昨年出席し、今年で3回目。
会場は昨年と同じです。

ラッシュを避けようと早めに家を出、横浜駅でコーヒーでも飲もうかと思ったのですが、秋葉原で人身事故があり、その影響か乗り降りがうまくいかず中途半端な時間についてしまいました。
そのまま会場へ。
招集ご通知に地下街を通って行くのがわかりやすいと書かれてますが、実は過去2回とも迷ったため今回は違う方法で。
横浜駅西口を出て一旦地上にでます。左に曲がり、バス案内や交番を通り過ぎると高島屋にぶつかるので右に曲がります。
そうするとホテルの方の道に行ける歩道橋?があるので階段をあがりまっすぐ行くと右側にホテルの入口。
中に入って右に行くと右側にエスカレーターがあるのでそれで5階へ。
遠回りな感じがしますがこのほうが迷わず行けましたね。
来年も同じホテルだったら参考にしようかな。
5階につき受付をすると紐がついている入場票を貰い、首にかけます。入場票には粗品(お土産)引換券がついてます。
受付時間は9時ちょっと過ぎ。
ペットボトルのevian 330mlとおしぼりを昨年勧められましたが、今回はペットボトルは並んでいないので今年はないのかと思いました。
でも座っているとき頂きました。
どうやら早く着きすぎているので、準備遅れ?(←想像)
スクリーンが左右に2つあり、長い机に椅子がいくつか並んでいました。
昨年同様330席・・・・・と思う(確認しなかったので)
実際開始時の出席者は150人と報告されました。
総会終わりの時は結構いました。
また、株主総会終了後は事業説明会があります。

お土産は昨年と同じ「ありあけハーバー」(マロンケーキ)8個入が入っている紙袋を貰いました。
株主総会終了(または事業説明会終了)後、入場票と引き換えです。

<株主総会>
10時になり、堀社長が議長で株主総会が始まります。
事業報告等スクリーンに文字、数字、グラフが出て、社長は文章を読み上げて話してました。
(総会招集に書かれていない詳しい説明もありました)

決議事項を読み上げ、10時50分頃質疑応答となります。
質問者8名前後。同じ人が質問したりありましたので、違っているかも。
一人一回一問・・・・なんですが、2~3問質問した人もいました。
内容は配当金や離職者、女性活用等いろいろありました。
そして議案が可決され、株主総会は11時41分ごろ終了となります。

それから12時05分~「事業説明会」が始まると放送が流れます。
その間、ホットコーヒーとケーキが株主に配られました。

<事業説明会>
「グローバルビジネスへの取組み」(SYSCOMグループ)との業務提携
(グループ名の前に会社名があったのですが、省略してます)

早い話、このグループがどういうものか、何故提携したのかという話。

終了は12時27分ごろです。

<感想>
社長が自分の言葉で語るのを聞きたい、というのも出席理由のひとつなのですが、今回の事業報告等の説明はだらだらと読んでいるだけ、という感じで自分にとっては睡魔との戦いの時間でもありました。
別に棒読みというわけでもなく、自分の言葉、といえば言葉のような部分も感じるのですが、だらだら・・・・という印象です。
質疑応答でも同じようにだらだら話しているという発言があったので、私以外にもそう思った人がいるんだ、と思いました。

質疑応答で女性の活用の答えの時、スクリーンに「ワーク・ライフ・バランス」の説明がうつったのですが、どこかでみたような中身。
もしかしたら昨年の事業説明会で使ったもの?
それにしても、即座にこの資料がうつしだせる、ということは事前にそんな質問があったら答えようと準備していたのか、もともと説明するつもりだったのか・・・・。

取締役の方で取締役会への出席回数の低い人がいたので、指摘されるか?と思ったら案の定質疑応答で指摘されてました。
ここ最近他の株主総会でも結構出席回数の低さを指摘されるのが多いです。

昨年より出席者が多かったような?
お土産なしの会社が増えている中、水、コーヒー、ケーキあり、お土産ありという会社はあまりないと思えるので、増えてもいるのか。
実際、総会が始まってから来る人も多いし、ケーキ&コーヒーが出た後、事業説明会を聞かず帰る人もそれなりにいます。
次回は何かがカット・・・・というのがないことを願っております。

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アニメ・神のみぞ知るセカイ 女神篇 第6話「私について。」

栞の小説に協力することにより好感度をあげようとする桂馬。その後栞と図書館にこもるが・・・・・。

栞へのネタ提供で桂馬が女装姿で栞の前に現れた時はビックリ。
そこまでやる!?・・・・って、桂馬ならやってもおかしくないかな。

栞らしさがよく出ていた話でもあるので、栞フアンの人にとっては嬉しいだろうと思ってしまいました。

『前々から気になっていた男子に自分の想いを伝え、また目の前にちょくちょく見かけていた不思議な女の子が登場。そしてその日から日常生活が変わり・・・・・』
・・・・というのは少女漫画の第1話でよくありそうな話にも思えてしまいました。
(恋する乙女の前に謎の少女が現れ、やがていろんな出来事に巻き込まれていく・・・・っていう感じのストーリー)
まあある意味、栞にとっては物語の始まりなのかもしれませんが。

あとは歩美かちひろ、どちらに女神がいるのか、桂馬がどう彼女たちに接していくのか楽しみです。

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アニメ・神のみぞ知るセカイ 女神篇 第5話「ぱんちDEでーと」」

昭和なつかしシリーズ?第2弾(1弾は「ラ・セーヌの星」)。その名も、タイトル「ぱんちDEでーと」
・・・・って、思わず「じゃあ、第4話はラブラブショー、第6話はおもろい夫婦ね」とわかる人にはわかるネタをとりあげ、第5話の感想へと入ります。

今回の攻略相手は結。桂馬は意表をつくため、男性服の結に対し女性服を着て・・・・。

もうここまでくると脱帽通りこし、もはや敬服。
・・・・それにしても桂馬、ママに似てるね。

結とのデートでお姫様(桂馬)を助ける・・・という演出にして結の中の女神を出す作戦なのですが、このシュチエーションにしたのはやはり桂馬なんでしょうね。
なんとも、乙女チックな展開です。
でもさすがにお姫様だっこはなかったな(笑)

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アニメ・神のみぞ知るセカイ 女神篇 第4話「Doll Roll Hall」

図書館で栞とのツーショットをきっかけに月夜に女神がいることを知る桂馬。
女神をだすことに成功し、彼女の協力の元、一旦かのんの命の危険はやや落ち着いたが・・・・桂馬の女神探しは続く。

感想に入る前に・・・・・栞の小説に突っ込みたい!あれって、「ラ・セーヌの星」のパクリが元ネタでしょ?(笑)
あれわかる人ってそうそういないんじゃ・・・・年齢がばれるネタでもあるなぁ。

さて、今回時間もないというのもあるのか月夜の中の女神が出てくるのは急すぎる気がしました。
月夜が女神の事を桂馬に話そうとするのもあまりいい返事しなかった、つまり自分の存在をあまり桂馬に知らせたくないだろうにいきなり桂馬の前に現れるのは唐突な印象。
それだけ感情が高ぶったのかもしれないけど・・・・。

月夜が気を失った桂馬にキスするまでにもっていく過程が強引な気もします。
なぜに桂馬を信用する気になった?という疑問も。
桂馬のセリフは演技のようで語っている感じなので、あれでは月夜の心に響かないと思うが・・・・・観ていて違和感を覚えました。

ノーラにも手柄と引き換えで情報を得ようとする桂馬。
交渉成立したが、自分はもしかして必要ではないのでは、と思ってしまうハクア。
・・・・自分の知らない情報をノーラから聞きショックを受けるだけでなくいろいろ考え思い悩むハクアは彼女らしいと思ってしまいました。

テンポよくさくさくと女神がみつかり、展開が早いのはいいと思う反面、それだけ早く結果にもちこもうと、どことなく過程が強引な感じがします。
もう少しゆったりと観てみたいが・・・・ただだらだらと女神探しをするよりはいいんですけどね。

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