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ワタミ 第28期 株主総会(2014年)

今年は開催場所が前年と違い、また同伴者は入場できず、株主だけの出席となりました。
この会社の株主総会出席は今回で10回目!で毎年参加してますが、最初に行った時(第19期、平成17年6月25日(土)午後2時~開催/会場は東京ベイNKホール)も同伴者OKだったし、翌年の両国での総会も同伴者OKだったので私にとって初めての株主のみのワタミ株主総会となります。

ちなみに、その年の「株主様へのお知らせ」では株主と同伴者であわせて3500名の参加って書いてあります。
渡邉氏が株主総会壇上にいないのも初めてですか・・・・。
10年の年月を感じる・・・・。

2014年6月29日(日)午前10時~SHINAGAWA GOOS 1F TKPガーデンシティ品川での株主総会に出席しました。
朝は小雨、昼の帰る頃には日がさしていた、夕方は雷雨ありというよく変わる天気でした。

JR品川駅下車中央改札口(高輪口)をでると会場案内の矢印看板を持った人がおりました。矢印の通りに進むと道に悩みそうなあたりにまた看板を持った人が、進んでいくとまた看板を持っている人が・・・・と結構会場案内をもっていた人を多く見かけました。
受付開始時間が午前9時ということで、早めに行き、会場に着いたのが9時5分前。
思った通り、すでに人が!
受付できる列が何か所かあるのですが、各列のすいているところに次々と人が並んでいきました。
9時となり開場。1000円優待券(有効期限:平成26年6月29日~平成26年7月31日)と入場票が入っていて紐がついているビニールケース(以下パスケース)を貰い紙パック伊右衛門250mlももらいました。
尚総会終了後にパスケース(入場票入り、優待券は持ち帰り)と交換で白い袋に入ったお土産をもらいました。
・レモングラスティー(ペットボトル)500ml 1本
・にんじんジュース(ビン入り)170g 1本
・福祉施設手作り菓子(ライスチョコクッキー)63g
また、ワタミ宣伝チラシ、パンフレットが入ってました。
尚、レモングラスティーとにんじんジュースは「ワタミ手作りマーチャンダイジング株式会社」が販売者になってます。子会社ですね。

9時半ごろトイレに行こうと席を立つと入口が混んでいたので出口からでました。その時お土産はパスケースと交換という内容の立札がありました。
帰るのかと思われたのか?「お土産はこちらでございます」と声をかけられました。
出口を出ると白いお土産袋がずら~~~~~っと並んでおり、数人の人が貰っているのをみかけました。
総会後渡しのお土産ですが、総会前でもOK(総会は出席できないけど)。

会場内は左右にスクリーンがあり、またスタッフだけでなく警備員(の服装をした人)も数名みかけたので、昨年と雰囲気が違って一応何か警戒しているのかと思いました(大赤字だし・・・・)。
毎年あったお弁当(有料)なし、菓子等販売なし、ただ野菜販売は総会後販売するとアナウンスが流れたのであったと思われます。
そういえば帰るとき気付かなかったなぁ・・・・・。

<株主総会>
10時になり取締役等の登場。昨年のような行進曲風音楽はありません。
桑原社長が議長で始まりました。

株主が昨年より増えた話と今回赤字になった謝罪が社長からありました。
その後事業報告等はスクリーンで説明(一部VTRあり)。
お客様獲得指標が計画より低かった等赤字の原因、2013年有利子負債増加を上げてました。新事業開発(中華等新店舗)の話もしてました。
尚、介護は入所者が新聞折り込みからの客が減ったこと、宅食では配食数伸び率鈍化が赤字の原因としてとりあげてました。
(おそらく、ワタミ=ブラック企業のイメージで敬遠されているよう)

10時38分頃から質疑応答へ。

質問者11人。もっと質問者がいたようですが、時間の関係でこの人数となりました。
事業報告、決議事項に関して一人一問。
・・・・ですが、2~3問質問している人が相変わらずおります。
いつもなら事業、決議事項以外の話の質問受付は別に時間があるのですが、今回は渡邉氏の講演はあっても質問時間はありません。
とはいえ株主優待に関することがあったり、「365日24時間死ぬまで働け」スローガンに対しての話等がありました。
もちろん決議事項の定款に付随し、他の定款条例一部修正動議等、決議事項に関しての質問もありました。

そして、11時35分ごろ株主総会が終了となります。
その後 休憩時間等なくすぐに「ワタミ30年の歩み」と、スクリーンで映像が流れます。
30年の歩みのせいか、過去見た記憶のある映像ばかりでほとんど過去の映像を編集しただけなのだろう、と推定。

<渡邉美樹氏(ワタミグループ創業者) 記念講演>
題目「創業者から見た”30周年のワタミ”~これからのワタミに期待すること~」

スクリーンで映像が流れた後の11時46分頃に渡邉氏が壇上に現れ、講演が始まります。
30年の話とともに数年前からブラック企業と呼ばれたことでの会社への影響、自分が理事をしている学校の生徒がまた生まれ変わったら同じ学校に行きたいかというアンケートに「はい」と答える生徒が昔より増えた等いろいろ話してました。

そしてビデオ放映。
風力発電、カンボジアの少女の大学入学、みんなの夢AWARD・・・・等々放映。
ビデオ終了後渡邉氏は一言述べ講演が終了。12時50分ごろでした。

ホテルの出口では株主と握手をしている桑原社長をみかけました。

<感想>
株主総会というより一種のイベントのようだった総会が今回、普通の株主総会になったなという印象。
どことなく表情が硬く緊張しているように見えた社長がいつものような株主総会でみせる表情になったのは、質疑応答の終わりの方。
後少しで終わりだ!という安心感からかな?
株主総会は赤字というわりには荒れることなく、いつもと変わらない感じ。
少し緊張感を感じたのは決議事項第4号議案の説明の時声があがった瞬間。どうやら「会場内が暗くてスクリーンが見えない」ということで会場内が明るくなり解決されました。
今年も農業が2期連続黒字で嬉しい。赤字長かったもんね。
渡邉氏が理事をしている学校の志願者が減、100枚の反省文の影響のような。100枚反省文の正当化して話をしてましたが、私はこの学校は行きたくないと思ってしまいました。
いつ、何がおきて100枚反省文書かされるかわからない?・・・・嫌だなぁ。
そういう人もいるとわかってほしいと思った瞬間。
それからお土産のペットボトル、びんジュースはちょっと重くないですか?年配者が多いのに・・・等いろいろ思いました。

もともとは株主優待狙いで購入。気付けば10年目の年。今は買った時より株価が高いので、どちらかというと放っている感じです。
というか、今現在株主になってからの株主優待+配当金をたしても購入金額(手数料込)を上回ってますし、もし紙切れになってももとはとれている状態。
今後ワタミはブラック企業として下降をたどるか、あるいは改善策を講じて売上増になるか・・・・等よくわかるのは株主総会なので、まあ、持続していこうかなぁと思っています。

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昭文社 第55期 株主総会(2014年)

2014年6月27日(金)午前10時~ グランドアーク半蔵門 4階 富士での株主総会に出席しました。
今回4回目となります。前回は昨年に参加してます。会場は昨年と同じ場所。
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」1番出口をでて階段を上ると、横断歩道の向こうに会場案内の矢印を持った人がいました。
グランドアーク半蔵門は違う株主総会で何回も行っているので迷うことなく行けました。
天気は曇り。

4階に上がり受付をしたのは9時ちょっと過ぎ。入場票の他、「株主総会招集ご通知」、「株主の皆様へのお願い」という総会運営での注意事項(携帯電話は電源を切るかマナーモードにしてほしい等)がいくつか書かれている紙をもらいました。
会場入口から少し離れた左側の場所に昭文社の本、カーナビが数冊数点展示されているのですが、その近くにペットボトルの水とコップが並んでおりました。
そこにはセルフサービスでよろしければどうぞ(←こんな内容の文)と書かれた文字があり、1本頂きました。
「富士山麓のおいしい天然水」530ml・・・・・これしか貰ってないのでこれがお土産といえばお土産。
ただし、受付から少し離れている場所にあり尚且つスタッフが声をかけてくるわけではないので、気付かない人もいたのではないのかと思います。
(受付の時、「よろしければどうぞ」等の言葉はなく、あくまでも自分が見つけて貰う(だからセルフサービス?)という形)

会場内には長い机が並んでいて、椅子がいくつかありました。
左前方の方に大きいスクリーンがあります。たまにCM映像が流れます。
会場は割と広いのですが、人はそれほどいません。10時ごろ来ても余裕で座れます。
9時20分ごろまではほとんど人が来ない状態で、20分以後すこしずつ人が会場内に入ってきました。年配者、男性が多いです。

10時になり、黒田社長が議長で株主総会が始まります。
事業報告は映像とナレーター付きでスクリーンにて説明。
その後対処すべき課題を社長が読み上げます。
(ほとんど下を向いて何かを読んでいる状態)
その後の総会の流れを説明しそれで良いかと議長が発言すると、「賛成!」という言葉とともに拍手があります。そして議案の説明をし、質疑応答へ。

質疑応答は10時29分ごろ。
質問者6名。出版物に関するものなどありました。
質問者がいなくなり、議案が可決され、株主総会終了です。
10時43分ごろでした。

<感想>
最初の質問で総会招集通知の総会会場案内図が見づらいとの指摘がありました。
私は何度も来ている会場なのであまり気にしなかったのですが、そういえば見づらいかも。
まあ、半蔵門駅の場合出口を出たら会場への矢印看板をもった人がいたので(9時前だったけど、すでにいた)、半蔵門駅からならわかる・・・・って、ちょっと待ってください!
確かに看板持っている人いたんですが、出口をでて横断歩道を渡った先に立っているんですが・・・・え・・・・・普通って出口でたあたりにそういう看板持っている人がいるのでは?
あれでは初めての人は看板さえ気づかないかも・・・・・。
それと、はっきりいってあの看板通りにまっすぐ歩くと会場に着きません。
正確には矢印に進んで横断歩道を渡り、渡ったら左に曲がって歩いていくと右側にグランドアーク半蔵門があります。

わかりやすく説明すると半蔵門駅1番出口を出たら前に横断歩道があるので渡ります。そして右にまた横断歩道があるので渡ります。渡ったら左に曲がり歩いていくと右側にグランドアークがある・・・・なので、初めての方がもしいたら、参考にして頂ければ幸いです。

さて、今年は若干出席者が増えたような?株主数23,738名(昨年は23,348名)だから人数的には増えていますけどね。
スーツ姿の男性がいるので関連者がいると思っていたら、何かと拍手が多かったり、「賛成!」という声が聞こえたり・・・・・というのは昨年と同じ。

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SRAホールディングス 第24回 株主総会(2014年)

今年も12時前に懇親会かと思っていたら違ってました。監査役からの言葉があったり、動議があったり・・・・今回具体的に書こうかと迷いましたが、やはりネット上なのでそれほど詳しく書かずいつものように総会の流れを中心に記事を書いていこうと思います。

2014年6月26日(木)午前10時~ 住友不動産半蔵門駅前ビル2階 ベルサール半蔵門で行われた株主総会に出席しました。
この会社の株主総会は連続4回目。会場は昨年同じ。
天気は曇り。

半蔵門駅の改札口をでてエスカレーターであがっていき、建物の中に入り2階へ。
9時ちょっと過ぎごろ受付。
出席票、「第24回定時株主総会招集ご通知」、「第24回定時株主総会招集ご通知に際してのインターネット開示事項」をもらいました。
お土産は株主総会終了後。「トートバック」一つ。
色は数種類があるようですが、私は遅めに懇親会会場に入ったので2種類しか残っていませんでした。
トートバックの中にはサンドイッチ、そしてバックについている袋の中にお~いお茶350mlが入ってました。
出席票と交換です。

会場内は真ん中に1つスクリーンがあります(スクリーンには携帯電話等注意事項の文字がたまに映る)。

出席者は10時ごろになってもそれほど人はいません。が、この会社は懇親会があるのでその関係か、比較的始まってから徐々に人数が増える傾向があり、懇親会のときはそれなりに人がいました。

<株主総会>
さて、10時になり鹿島社長が議長で株主総会が始まります。
もし地震が総会中にあったら・・・・ということで7月3日(木)10時~某所(←場所はメモしていない)で総会の継続会を行う決議をとります。
2011年の地震以来この形をとっている模様。
そして拍手により可決されます(結局地震はおこらず総会は終了したので、継続会はなし)。

事業報告等はスクリーンにナレーション付きで映像が流れます。
対処すべき課題はスクリーンに映像を映しながら社長が説明(読み上げ&専門用語の説明等あり)。
決議事項を読み上げ、11時00分頃から質疑応答へ。
とその時、監査役の人が挙手。監査役として述べることができるということで手をあげたようですが、とりあえず株主優先ということで株主からの質問が始まります。
一問一答形式(1つの問いに1つ答える)、質問者9名?(8名質問→監査役発言→動議→1名質問?発言?という流れ)。
株主優待廃止の件、自社IPに関して・・・・等いろいろありました。
そして、監査役の話。
簡単にいうと社長のワンマンさを訴え(暴露という言葉だと語弊があるか?でもそんな内容の話)。
ここで社長は反論するにしても株主総会の時間がかなりたっているので、ここで話した方がいいか後にWEB(ウェブ)にのせたほうがいいか拍手で決をとることに。
結果、この場で話すことの拍手が多くて、社長は発言。
社長の発言が終了したころ、動議、と株主が挙手をし自分はSRAに元いた者で今日は一人の株主として出席したと発言。自分は監査役の言葉に賛成だと話し始めます。
話を進めようとするのを社長は遮り、いつのまにか議長解任の動議ということになります。
解任の可否を決めるのに拍手で決議をした結果、解任は否決されます。
(解任否決の拍手しかとっていないので、可決の拍手もとるべきと声が上がりますが無視(したように見えた)の状態)

その後質問(発言?)を1人行い、決議事項は拍手で可決され、12時35分頃総会は終了となります。

12時45分~別室で懇親会が始まると流れます。

<株主懇親会>
別部屋(隣の部屋)にて。壁の方に椅子、真中にはテーブルがいくつかありました(立食の形式)
サンドイッチ&お茶が入ったバックを出席票と交換します。私は総会会場出口が混んでいたので終わりの方で出て遅くはいったせいかバックの色も2種類しかない状態でした。
そして取締役が出てきて、社長によるスクリーンで今後の説明。その後新役員の紹介の途中で帰りました。その頃会場内はあまり人がいませんでした。

<感想>
まさかの異例事態・・・ということでしょうか。
監査役の話の内容が内容だけに殺伐として大いに荒れそうな予感でしたが、それほどヤジがとぶこともありませんでした。
やや声がでたのは動議の否決拍手だけでなく可決拍手もとるべき、という時ですね。
もっと監査役に対して賛同者が総会の中にいればまた違ったかもしれないと思いました。

そういえば、この抗議に関するビラを配っていいか話してました。

話かわって。

私が持っているSRAの一番古い株主通信は「2010年3月期第2四半期株主通信」なのですが、「2014年3月期株主通信」が届いたので、株式分布状況を見比べてみました。
2009年9月30日現在→2014年3月31日現在(一部抜粋)
個人・その他 49.2%→個人 39.2%
外国法人等   6.7%→    12.8% 
昔より個人が減って外国法人が増えている、つまり「現金による還元」希望は外国法人増の影響もあるのではないかと思ってしまいました。
株主数を増やす目的でもあったと思われる株主優待も株主数4,760名→8,631名に増えてましたので、優待廃止にして、配当金増にしたのかとも思ってしまいました。
ちなみに一番増えたのは自己名義株式で1.4%→13.8%。
・・・・・・って、これも優待廃止、配当増に影響?

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スクウェア・エニックス 第34回 株主総会(2014年)

2014年6月25日(水)午前10時~ ハイアットリージェンシー東京 地下1階「センチュリールーム」での株主総会に出席しました。
天気は曇り・・・・だったけど、東京、午後から雷雨ありの天候。

新宿駅西口から地下通路を通り会場へ。会場案内看板を持っている人を見かけませんでしたが、この会場には何回か行っているので迷わずに行けました。

受付をした時は9時5分頃。
出席票と「ご出席の株主の皆様へのご案内」というのをもらい、それには式次第、注意事項、ご質問の方法が書かれており、裏には会場案内図(ホテルより防災についてのお知らせ)がありました。
それからお土産となる袋を頂きました。
・スライムの形をした入れ物(缶)にクッキーがはいっているもの
・ファイナルファンタジーX-2 クリアファイル
上記2点。
ちなみに「議決権枚数にかかわらず、ご出席の株主おひとり様に対し1個」と株主総会招集ご通知に書かれてあるので、1人1袋。

会場内は早いのでガラガラ。前方真ん中にスクリーンがあります。
「ドリンクコーナー」が昨年同様入口付近にあったので、そこに行ってオレンジジュース(ウーロン茶もあった)を頂きました。
(セルフサービスでなく、入れてもらえます)

<株主総会>
ブザーが鳴り、10時になったと総会が始まります。
松田社長が議長で壇上の取締役等(計10人)の紹介があります。
報告事項、現状の取り組み等説明(何かを読み上げるというより何かを見ながら比較的多く前を向いて説明)し、決議事項を説明して10時37分頃~質疑応答に。
質問者6人(質問者4人目であと2人と言われる)。マイクは渡されるので、その場で発言できるとのこと。
従業員減やここ数年の激しすぎる純利益の動き等の質問がありました。
議案が可決され、10時58分頃株主総会は終了となります。

11時20分~IRカンファレンスが始まるとのことで、スクリーンには登壇者の氏名がスクリーンにでます。
松田社長、フィリップ ティモ ロジャース取締役とゲームプロデューサー2名の計4名。

<IRカンファレンス>
ブザーが鳴り、スクリーンには作品の映像が流れます。
最新タイトルらしい(私はゲームに興味ないので、何となくみてた)。
終了後壇上4名の一言発言。そして質問へと。
質問者7人(5人目であと2人と言われる)。ほとんどがゲーム関連でした。
終了は12時15分ごろでした。

<感想>
松田社長、初めてのスクエニ株主総会・・・・というのもあるのか、何回か言葉がとちってましたが、慣れていないんだなぁと思いながら聞いてました。
前年度よりよい事業結果なのでやりやすかったのではという気もします。
・・・・というか、前年度が酷かったのかも?

自分の中ではゲームはファミリーコンピューターで止まっております。今はゲームをしません。
そのせいか、質問で昔の作品をリメイクしてほしいと、タイトルが上がった時(80年代の作品)、ゲームはしたことなくでもタイトルは聞いたことあるのが多いので、ちょっと懐かしかったです(笑)


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マーベラスAQL 第17回 株主総会(2014年)

2014年6月23日(月)午後3時~ シェラトン都ホテル東京 地下2階「醍醐」での株主総会に出席しました。昨年とは会場が違います。
今回で7回目。前回は去年、マーベラスAQLの株主総会に出席してます。
天気は会場に行くときぱらぱら雨が降ってました。

南北線白金台駅の2番出口をでると、会場への案内矢印看板を持ったスタッフがおりました。招集通知に書かれているように進むと会場に着きました。
受付時間は2時ちょっと過ぎ。
その時PSP「幕末ROCK」をお土産にもらいました。
後、500mlのペットボトルの水(湧水の里)も貰いました。
尚、「経営近況報告会」のレジュメ、ホテルからの「広域避難場所」の地図が書かれた用紙ももらってます。
会場内は真ん中にスクリーンがあり、アニメ、ゲーム等の作品の宣伝が流れているのは昨年と同じ。
30~50代が多い中、年配の人がちらほらと出席という感じです。他の会社の総会では年配者が多いので、少し違う感じです。

<株主総会>
3時になり、中山会長が議長で総会が始まります。
一昨年、昨年と許田社長が議長だったので、驚きました。
そして事業報告は前のスクリーンで映像とナレーションで説明。
対処すべき課題を会長は読み上げ(時々顔を上にあげる程度で何かを読んでいる状態)、議案の説明後3時22分ごろ質疑応答に。要点を簡潔にまとめ、1人2問までとのこと。
質問内容も報告事項、決議事項に関する事です。
質問者4名。4号議案(報酬額改定)に関してや新ロゴ、社名変更、配当に関しての質問でした。
質問者がいなくなり、決議事項に移り、可決されました。
3時37分ごろ終了。

<経営近況報告会>
4時から始まります。進行は会長で始まります。受付時に貰ったレジュメがスクリーンに流れ説明(何かを読みながら、時たま前を向く)。その後、スクリーンで事業別での作品の紹介がありました。
4時26分頃からの質問受付では質問者12名。10名が終わったころ「質問者はあと2名」と発言されてます。
ゲームに関する内容が多かった(特に「ログレス」)ような気がしました。
最後に一言社長から話があり、終了しました。

<感想>
増収増益、2012年~2014年連続の業績2桁成長、しかも2015年3月は1株年間15円配当(2014年は13円)を計画という株主にとってはツッコミどころがないこともあるのか、淡々とした総会でした。
経営近況報告会はまだ懇親会があった頃は「フアンのつどい」という雰囲気でざっくばらん、和気藹々な印象を受けましたが、合併後は段々そんな雰囲気が薄れてきている気がします。
う~~~ん、寂しいような、でもしかたないような。でも、昔のあの雰囲気、好きでしたよ。
近況報告会での回答で主に中山会長、青木副社長が答えてましたが、青木副社長がざっくばらんに回答するので親しみを感じながら聞いてました。そうなんですよね、あの雰囲気がかってのマーベラスエンターテイメント近況報告会だったんですよねぇ・・・・・。

質疑応答での質問で第4号議案「報酬額改定」についての回答ですが、メモ書きしている時何か違和感を感じて議長の方を見ると、何かしらの文章を読んでいる感じでした。どうも違和感は「棒読みだった」からのようで・・・・・事前回答を用意するのはいいとしても、こうあからさまにわかるのもなんだかなぁ、と思いながら聞いてました。
社名変更での新ロゴも前の方がいい・・・には同感。
報告会で作品紹介後スクリーンにラスト新ロゴがでるのですが、正直ちょっとひきました。

もともとゲームはしない、アニメもみなくなった、というかテレビはニュースをみるくらいで最近はテレビをみません。
・・・・・のせいか、この会社を違った視点でみるようになってきました。
ゲームやアニメ等の作品紹介があっても遠い存在のように思える・・・・まあ、これはこれでいいんじゃないかと思うようになってます。
来期も計画通りになるように期待。

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ファンケル 第34期 株主総会(2014年)

2014年6月21日(土)午後1時30分~ 横浜アリーナで行われた株主総会に出席しました。
この会社の株主総会は昨年に続き2回目。
天気は時々晴れ間のさす曇。でも少し蒸し暑い感じです。

昨年との違いは開会時間が変わったこと、そして軽食提供の中止、肌チェックや骨量測定中止になったこと。
株主出席者が多くなると思われ懇親会会場の混雑を鑑み変更とのこと。肌チェック等は実施がわずかな株主という点で中止にしたそうです。
確かに去年参加した時は開場13分後のアナウンスで肌チェック等の整理券は終了とか流れてましたしねぇ・・・・・。
その代わりというか、今回は「美と健康セミナー~未来の自分のために今出来ることは?」というセミナーがありました。

JR横浜線「新横浜駅」北口から会場の方向に歩いていく間、数人の会場案内看板を持ったスタッフをみかけました。
横浜アリーナに着いたのは午後12時20分頃(受付開始は12時30分)ですが、すでに列になってました。 列が長いようで、途中で4列に並びかわります。
同伴者がいる人は右側、株主のみは左側、ということで左側で待っているとほどなく人が動き始め、受付をしました。
受付では出席票をもらい、紐がついているので首からかけます。1F横浜アリーナ会場図、セミナーの案内が書かれた紙ももらいました。
中に入ると左側懇親会会場、右側総会会場ということで、別に特別割引販売品(懇親会会場のみでのファンケル商品特別販売がある)に興味はなかったのでそのまま右側へ。
総会会場に入るあたりには水が飲めるようウオーターサーバーがあります。
さて、中では女性スタッフの案内のもと、前の方の座席に案内されます(間は開けないように座る)。
スクリーンが真ん中、両端の3か所にあり、CMの映像が流れてました。
お土産は株主総会終了後の帰るとき出席票と交換で頂きました。
今年のお土産は5点。
・マイルドクレンジングオイル ハーフサイズ
・大人のカロリミット 約15日分60粒
・ビタミンB群 ロングライム製法 約30日分60粒
・本搾り青汁 ベーシック 4.5g×10本入り
・発芽米ごはん 160g×1パック
以上ですが、お土産の袋の中に株主様へという紙があり、それには注文や相談の電話番号等もあるので、試供品も兼ねているよう。
出席者は女性も多いですが、男性も結構います。同伴者OK(総会会場には入れない)なので子供、ベビーカーの方もいました。年齢層も老若男女幅広いです。
尚、質疑応答で同伴者に関することが株主総会招集ご通知に書かれていないと指摘があったので、来年は書かれているかもしれません。

<株主総会>
1時30分になり、宮島社長が議長で総会が始まります。
スクリーンで映像ナレーター付きでの事業の経過等の説明。
その後、対処すべき課題を社長が説明。尚、説明状態はたまに顔をもちあげますが、何かを読んでいる感じです。スクリーンには文字など映像が映ります。
医療機関との連携でサプリメント開発、、管理等説明がありました。
そして議案が読み上げられ、2時13分頃質疑応答へ。要点を簡潔にまとめ発言とのこと。
近くのマイクの所へ行き、質問者は発言します。
質問者11人。10人目であと一人ということで、時間の関係で11人です。
1人目で男性取締役は当社化粧品を使っているか、という質問がありやや場内笑い(苦笑?)があった中、洗顔に使っていると社長が話します。話している様子は楽しそうに見え、これで場内は少し雰囲気が変わったような感じ・・・・っていうか、とぢらかというと取締役の緊張感が少し緩んだ気がしました。
社員・取締役がネクタイでの服装はビジネスカジュアルで総会に臨むようで、クールビズの服装で株主総会はやらないとのこと。ただ、外での社員(看板持っている人や案内している人?)服装は暑い中での・・・なので、来年は考慮か?
全体的には売り上げは落ちたものの、赤字ではなくなったので突っ込んだ質問はなく、淡々と進んだ感じです。
質疑応答終了後議案が拍手により可決され、3時43分頃総会は終了しました。

<懇親会会場>
終了後、人数が多いので各ブロックごとに退場(懇親会会場へ行く)となります。
でも何だかちらほらと帰っていく(入口の方へ、退場する方角の反対側)の人も多く、実際退場で直接懇親会会場へ行く人はそれほとおらず、このブロックごとは意味なかったような印象を受けました。
確か昨年は懇親会会場で軽食がもらえるので、ずらずら~~~っと歩いた気がするのですが・・・・たぶん今年はそのまま懇親会会場に行かず帰ってしまった人が多いのではないのかと想像。懇親会会場に直接行くとぐる~~~っとまわって出口に行く形ですからね。つまり、入口から出た方が、出口に近いので。

懇親会会場ではファンケル製品の紹介のブースがあります。
セミナーは3時55分に始まり、終了は4時20分を過ぎたころ。4時30分で会場終了ということでそのまま出口に向かいました。
昨年は特別割引販売品が売り切れ、というのがあったから今年は2倍用意したようですが、帰るときにもまだ結構残っているのをみかけました。

<感想>
今年は昨年より参加者が少し少ない気がしたのは気のせいか。
総会が始まる前に懇親会会場に行ったのですが、昨年ほどいなかったような・・・・帰りはセミナーを聞いてすぐ帰ったのですが、懇親会会場内はそれほど人がいなかったような気が。
「混雑」という感じはしませんでした。

昨年同様、社長はあいかわらず、会長はやはりちょっと違うという印象。
何というか、会社をいい方向に持って行ってくれそうな期待を感じられる話し方というか。
承認された取締役紹介後に会長から一言あるのですが、自分のサプリメントへの想い、新ビジネスモデルへの期待等意気込みを感じました。
また、昨年に発言したことへの実行等も個々に説明してわかりやすかったです。
尚、今年は化粧品の売上増になりましたが、サプリメント等は減となったので、来年はサプリメント増を目指すとか。

全体的に売上が年々下がっているのが気になる所ですが、来年は売上増になってほしいです。

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ソニー 第97回 株主総会(2014年)

2014年6月19日(木)午前10時~(受付開始時刻は午前8時) グランドプリンスホテル新高輪で行われた株主総会に出席しました。
この会社の株主総会は連続出席3回目です。
梅雨の中休みというべきか、天気も良く暑い日でした。

地下鉄浅草線「高輪台」A1を出て会場へ。
過去2回、受付開始後それほどたっていない時間に受付してますが、いつも会場内の席の最前列はずら~~~~っと座っている状態なので、今年は早めに到着。
7時50分ごろ受付会場に着くと、すでに長い列が!一体トップは何時から並んでいるのだろう?と思ってしまいました(笑)
「おはようございます」との声とともに受付場がざわついたと思ったら列が動き始めました。どうやら8時になったよう。
驚いたのは最初に入った人たちでダダ~~~~ッと会場へ走り向かっている人たちが多かったこと。走る必要性あるの?
で、受付をして会場に入るとやはりというか、最前列はすでにずら~~~~~~っと人が座ってました(2列目以降はまばらに座っている状態)
最前列だけはすでにいっぱい・・・・少し異様。
ネット上で「さくら」とか「関係者」が前の方にいる、というのをみかけますが・・・・単なる噂ではなさそう?
受付時に首にかけられるようになっている入場票ももらい、首にかけました。
また、紙パックのお~いお茶250mlも頂きました。

尚、ソニー株主総会のお土産は今年からありません。
(お茶が土産といえばそれまでですが・・・・)

総会の会場は第1~第3会場あり、商品展示会場(10時~14時(予定)展示時間)もあります。
この商品展示会場に入場する場合、受付の時にもらった入場票を入口で呈示するとのこと(昨年と同じ)。
私は第1会場になりました。
株主が増え始めたころ、スタッフが積極的に、株主を前の席の空いている席に誘導してました。
椅子の上には円形のうちわ(やや厚めの紙の下の方が穴が開いており、うちわのようにあおげるもの。色が何種類かある)が置いてありました。
この紙ですが、片面は商品展示等株主への案内が書かれており、もう片面は色があり、黒い文字で「ご質問を希望される方は、この面を議長に向けて上げてください」と書かれてます。
それと、「第1会場の株主の皆様へ」「このエリアは○ブロックです」とA~Sブロックに分かれている説明の用紙もあり、それには「ご質問を希望される方へ」「退場時のお願い」が書かれている別の用紙がありました。

会場内の左右にスクリーンがありました。
また、8時30分ごろ、9時15分ごろの計2回、約30分のソニーのCM(ソニーの活動やソニーが関連する映画)がスクリーンに流れました。

10時になり、平井社長が議長で総会が始まります。
連結業績を吉田CFOがスクリーンにグラフや表を出しながら前をたまにみて、何かを読んでの説明。
その後、経営施策を社長がスクリーンに映像をだしながら、説明。今後の抱負を述べ、また自分の子供のころの写真を用い、その頃のソニー製品への感想を述べながら自分はソニーが大好きだとアピール。
その後議案説明。
10時40分ごろ質疑応答。
質問者11人(第一会場7人、第二会場4人)。一人一問、ということですが、2問くらい質問する方もおりました。この人には「質問は1つで」という議長からの指摘あり。
ちなみに、第2会場はテレビ会議システムが導入されており、第1会場のスクリーンには質問している状態がうつりました。
(今年は第三会場からの質問がないので、第一、二会場しか使われていないのか?)

そして議案が拍手で可決され、新任取締役の挨拶(「よろしくお願いします」と述べる)があり、11時39分頃総会は終了となります。

帰りは人数が多いので、一気に会場を出るということではなく、ブロックごとにわかれて会場を出ていきます。
(一部が出ていき、すいてきたら、また一部が出ていき・・・・・という方法)
展示会場は混んでいそうなので、昨年同様、そのまま見ないで帰りました。
尚、今年は展示会場でのミニライブはないそうです。

<感想>
昨年にくらべ出席者が半分以下になったらしい。会場も第3会場からの質疑応答がなかったし、今年は第3会場は使わなかったと推定。
たぶん土産なし、が一番影響を与えたと思う。5月に行った吉野家の株主総会もお土産なしで3分の1の出席者だったし(土産なし、になったとたん出席者が激減した株主総会を経験してるし、比較的土産なしの株主総会は出席者が少ないように思う)。
でもその割には質疑応答でお土産廃止に関する話はなかったな。
ただでさえ昨年個人株主の投票率が低い水準(議決権数ベースで30%)ということらしいのに(今年の総会招集ご通知に書かれていた)、これでは益々低くなるのでは?とも思ってしまいます。

「赤字」、「電機業界で一人負け」等メディアで書かれているので株主総会は大荒れになるかと思っていたら、そうでもなかったというのが率直な感想。
確かに、野次が飛んだり株主の発言に対し拍手があったりする場面もありましたが、「荒れる」という気はしませんでした。荒れる、というほどの人数ではないです。
某メディアで「平井社長が赤字を謝罪、これに対し一部の株主から野次がとび退場勧告」とありましたが、少し違う気が・・・・・。
社長が経営施策を話している時声がして、その声で経営施策がよく聞こえない状態に。それでも声が続いたときどこからか「退場にしてほしい」との声が株主からでます。しばらくそのままだったのですが、まだ続いたので退場勧告、となったわけで。
結局何言ってたのかわかりませんでしたが、確かに経営施策は聞きにくい状態になってましたねぇ。
ちなみにその後、質疑応答でいろいろ野次?を発言してた人もいたのですが、その人は退場になりませんでした。株主から「あの人も退場にしてほしい」発言があったんですけどね。
・・・・・っていうか、今年は質疑応答をする人数を減らし、昨年より早く総会終了。
そして、終わったら早々に社長は戻って行った・・・・・ようにみえました、私には。



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アグレックス 第50回 株主総会(2014年)

2014年6月18日(水)午前10時~ ヒルトン東京 3階「大和」での株主総会に出席しました。
この総会の出席は今回で通算3回目。

JR新宿駅西口から徒歩で行きました。
天気は今にも降りそうなあまりいい天気ではありません(実際帰るときはぽつぽつ雨を感じる程度に降ってました)
受け付けは9時5分ごろ。
アグレックスの総会看板が見当たらず(あるいは気付かないだけかも)、でもホテルに入ったら案内の看板を持っている人を見かけました。

2年前(2012年)にこの会社の株主総会に出席した時はお土産がありませんでした。が、今回1000円のクオカードを頂きました。土産復活?
受付で出席票をもらった後クオカードを頂き(土産はないと思っていたので一瞬目が点になった/笑)、帰りは出席票を回収。
受付時間が時間なので中に入るとガラガラ。
でも9時30分ごろから少しずつ増え始め、10時5分ほど前にはそれなりの人数が座っていました。遅れても余裕に座れる状態です。

9時40分ごろ「飲物がご用意されてます」とスタッフの声が聞こえてきたので行ってみると、会場内の後ろの方に仕切りがあって、その中で飲み物が飲めます。
コップに入っていたのがウーロン茶、ジュース、そしてホットコーヒーがありました。

役員が座る席と株主が座る席の間には長い机に白いテーブルクロスがかかっているのが横に一列で並んでおり、遮られている感じです(防犯上?)。
過去2回出席同様、スクリーンが左右にありました。
出席者は年配者が多いです。

10時前(私の時計では3分前。後に時計の時間確認したが、やや遅れている時間という状態)になってブザーがなり、山口社長が議長で総会が始まります。
事業報告等話した後決議事項を説明し、質疑応答へ。
(事業報告等はスクリーンに映像が映り、たまに株主の方を向きながら株主総会招集ご通知を読み上げているだけです)
事業報告説明の時に6月1日からの新ロゴマークの説明がありました。

10時19分頃~報告事項に関する質疑応答が始まります。
質問者3名。
NISA口座好調のように今後期待できるもの、人材確保に関して、来年創立50周年に関して等ありました。
すべて社長が答えておりました。
50周年に向けての記念配当は「安定配当」のため、よろしくお願いします・・・という回答で肯定も否定もしなかったけど、言葉のニュアンスからやらないだろうと思いました。

質問者がいなくなり、決議事項へ。拍手により可決され、新取締役の挨拶(「よろしくお願いします」の言葉あり)の後、株主総会は終了となりました。
10時29分ぐらいでした。

<感想>
総会約30分?早い早い。
総会終了で帰るとき、「お土産を・・・」と議決権らしき紙を持っている人に話しているスタッフの声が聞こえてきたので、おそらく遅刻した人なのではと推定。
確か最初に出席した2010年もこのような光景を見たような?・・・・この会社への出席は遅く来たらダメ、ということで。

いつもながらの、報告書読み上げ。失礼ながらずら~~っと並んでいる取締役年齢層から安定感は感じられても覇気のなさ・・・・等いくつか除いて、可もなく不可もなくといった総会でした。無難、というか印象がないという感想です。

でも、以前もそうでしたが、取締役の方は株主が会場から出ていくまで退場することなく立っているのは印象的。上野社長(現在は会長)の時もそうだったので、この方針は続きそうな気がします。

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