「遊戯王GX」(再) ターン47(明日香VS万丈目) 感想

明日香に恋心を寄せる万丈目がデートをかけて明日香とデュエルする話。

この話で「天上院吹雪」という人物がどういう人かよくわかる話でもあります。
個人的にはこういう遠まわしの告白より、直球タイプの方が明日香にはいいような・・・・・・。

明日香への想いがどんどん増していく万丈目。
明日香の兄、吹雪が恋の魔術師と思った万丈目は「師匠」と呼び、明日香のことを相談します。
妹の事ながら、恋に悩む万丈目の相談にのり、デュエルをすることを勧めます。
結果万丈目は三幻魔を手にいれるカギを得、それと明日香とのデートをかけて明日香にデュエルを申し込みます。
呆れていた明日香でしたが、そのデュエルを承諾、デュエルが開始されます。
吹雪の協力もあるデッキのせいか、恋に関連したデュエルですが、その強さに明日香は苦戦。
でも、万丈目の告白を断り、「デュエルに恋している」と言った明日香は反撃をし、勝利を得るのでした。
ふられても「万丈目サンダー!」と叫ぶ万丈目・・・・その後、急に地震が起こり・・・・・。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
吹雪がもとの吹雪に戻り、今まで兄のように甘えて助けてもらったカイザー亮に感謝する明日香。
今度は兄の吹雪に助けてもらえ・・・というカイザー亮に一瞬明日香は困った顔をします。
カイザー「いや・・・お前が吹雪を助けなくちゃいけなくなるかもな」
・・・・最初、どういう意味かと思ったのですが・・・・・今、この場面をみると、吹雪兄の性格を知っているだけに納得してしまいます。

実際、この後もいろいろありますから(笑)

●今思うこと
万丈目の態度を嫌がっている明日香・・・・というのが伝わってきますねぇ。
万丈目「君のフィールドはボクのモンスターで満ちている」
・・・・こういう言い方はサンダーらしくないので、絶対吹雪兄の教えだと思ってしまいます(笑)

万丈目は勝利より明日香の気持ちの方が大切と、勝利に導かない攻撃を選択。
十代「わかんねー万丈目、お前何がしたいんだ?」
・・・・・もちろん、明日香とのデートでしょ?(笑)
恋愛よりデュエルの十代らしいというか・・・・・。

やっぱり、こういう恋愛がらみの話にはレイちゃんも登場してほしい気がしますね。

このターンで「遊戯王GX」(再)の感想は終了します。
次のターン48~180(最終回)までの感想は本放送の感想記事がありますので、省略したいと思います。

次回影丸が登場し、十代がデュエルをし・・・・・やがて剣山やエド、斎王がでてきて光の結社への話へと進んでいきます。
やっぱり、初期の方がストーリーが明るくていいかな?もう異世界で十代が覇王になったあたりなんて・・・・・(暗)
・・・・それに皆学生なんだけど段々学園ものではなくなっていくのが寂しいというか・・・・・まあ、心の闇の話となるし、それは遊戯王らしいといえば遊戯王らしいのですけどね。

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「遊戯王GX」(再) ターン46(続:アムナエルVS十代) 感想

セブンスターズの一人、アムナエルとデュエルする十代の話の続き。

アムナエルはすでに死亡してるが、その魂は錬金術で今の身体に保っている事が判明。
また、十代とのデュエルで負け、肉体が滅んだ時、その魂をネコのファラオに飲み込まれてしまいます。

十代とデュエルするアムナエルは話し始めました。
自分はもともと錬金術師で、賢者の石を研究していた時、デュエルモンスターズにたどりついたこと。
そして三幻魔の力が賢者の石を作り出す事がわかったということ。
そのことを聞き、自分たちは今までただ利用されていただけかとショックを受ける十代。
その後デュエルが再開されます。
融合を使いこなす十代を錬金術師としての才能を見いだしたとアムナエルに言われる十代でしたが、アムナエルのデュエルの強さに弱気になる十代。
だが、アムナエルの言葉により、自分が1年前になく今はあるもの・・・・思い出、仲間、これから作り出す思い出と未来への可能性に気づき、逆転し、勝利を得ます。
アムナエルは負けて十代にエメラルド・タブレットを託し、その身は滅んでいったのでした。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
「錬金術」「賢者の石」「ホムンクルス」・・・・・という専門用語(?)により思い出した「鋼の錬金術師」。
当時アニメ化された「鋼の錬金術師」は2004年10月頃終了、遊戯王GXは2004年10月~始まっていて、このターン46は2005年8月頃に放送されてるのですぐ連想してしまいました。
しかも「鋼の錬金術師」の映画化された作品は2005年7月下旬に公開。
この映画は映画館に観にいったので、よけい思い出したんですよね・・・・・。

アムナエルがデュエル中、みな一つの物質で繋がっているという説明をし、十代が「人間と宇宙が繋がっている」と言いますが・・・・。
よく、理解できたね、十代と思いました(←おい・・・)
結構、この説明物理学というか、科学というか、理系っぽいのでわかったようなわからないような・・・・・・・。
十代「?・・・・繋がっている?・・・・・わかんね~~~~~」
翔「アニキ・・・・・」
隼人「・・・・十代はいつも授業中寝ているしな・・・・」
という展開になると思ってました(笑)

アムナエルの瞳がデュエル中開眼!!
・・・・・・これから何かが起こる!?・・・・・とすぐ思ってしまいました。
そういうパターンのアニメ、多いですし・・・・(笑)

●今思うこと
アムナエル「十代、お前にはおまえ自身にも気づかぬ力がまだ眠っている」
・・・・・というセリフに、即、「それって覇王!?」と思ってしまいました。

融合は錬金術と同じ、だから融合を見事に使いこなす十代は錬金術の才能があるといのは、ちょっと無理ありそうな・・・・。
その後、十代も仲間を作るというのは錬金術(何かを生み出すのは錬金術ということらしい)とか言うし、無理を感じました。

どことなくこのデュエルは大徳寺先生による十代への授業という感じがしました。
最終試験、とアムナエルは言ってますし、アムナエルはそのつもりなのかもしれません。

ファラオが飲み込んだ黄色い物体・・・・・当時はもしかして大徳寺先生の魂?と思ったのもですが、後にそれが判明されます。
しかし、このファラオと大徳寺先生の魂が最終回も出てくるとは、これをみていたときは想像もしませんでしたよ。

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「遊戯王GX」(再) ターン45(アムナエルVS十代) 感想

最後のセブンスターズの一人、アムナエルとデュエルする十代の話。

閉鎖された寮内にある棺桶を十代が開けると、中からは大徳寺先生のミイラが。
そして、デュエルすることになったアムナエルは実は大徳寺先生と判明。

光の出現により6のカギが開かれたことを知った十代たちは、やがて閉鎖された寮へ。
そして寮内でファラオが走りだし、ファラオを探しながらその後を追っていた十代たちは、ある場所へと辿り着く。
そこにあった棺桶を開くと、中にはミイラとなった大徳寺戦先生がいました。
そんな彼らの前に現れた一人の人物。
7番目のセブンスターズのアムナエルと名乗ります。
明日香、吹雪、万丈目がアムナエルの持っている「エメラルド・タブレット」(錬金術師が持つ究極のアイテム:アムナエル談)の中に封印されていることを知り、十代はアムナエルとデュエルすることに。
十代のデッキを知りつくしているようなデュエルをするアムナエルに、自分とデッキが似ているからよくわかるとアムナエルは話します。
そんな時、現れたファラオがアムナエルのもとに行き、なつきます。
あのファラオがなつく人物・・・・・・そう、アムナエルとは、大徳寺先生でした。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
ついに出てきた最後のセブンスターズ!
・・・・・って、この声を聞いた時、誰だかすぐわかりました(笑)
といっても、大徳寺先生が行方不明という時点でなんとなく察してましたが。

考えてみると、セブンスターズの一人にカギを預けていたという・・・・・知らないとはいえ、間の抜けた話です。

●今思うこと
大徳寺先生はセブンスターズ・・・・・というと、今までセブンスターズが現れてもデュエルを避けていたのはセブンスターズ同士でデュエルをしてもしかたないとか?
あるいはコソコソ隠れたり、倒れたりしてデュエルを逃れていた大徳寺先生は、最後のセブンスターズとしての登場を狙っていたとか(違)

そういえば大徳寺先生としてデュエルをするシーンはないし、そういうシーンもみたかったような気がします。

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「遊戯王GX」(再) ターン44(明日香VS謎の男、万丈目VS謎の男) 感想

行方不明になった大徳寺先生を十代たちが捜していた頃、明日香や万丈目が謎の男とデュエルをし、敗北。
カギを奪われてしまう話。

大徳寺先生は納豆、牛乳、人参が嫌いと判明。
(食事の時、十代、翔、万丈目にあげていた)

大徳寺先生が行方不明の為、探し出すことにした十代、翔、隼人、万丈目。
まず大徳寺先生の部屋に何かあるかもしれないと部屋を捜しますが、万丈目の検討はずれな推理等あり、その後地図でこの場所に先生がいると万丈目は推測します。
さっそく、その場所へ向う十代たち。
万丈目は隊長が必要だと言い、自分が隊長になると言うのでした。
大徳寺先生を捜しながら森の中を彷徨う十代たち・・・・・そんな彼らを見つめる謎の男がおりました。
その頃吹雪の部屋に行った明日香が兄を連れ出したのではないかと思った男とデュエル、敗北し、カギを奪われて書物に封印されてしまいます。
また、捜索していた十代たちでしたが、ファラオの声によりその声を追って万丈目は一人で行動、やがて謎の男と会い、敗北してカギを奪われてしまいます。

この男は7番目のセブンスターズと思われますが、今回はデュエル中でさえ一言も話しておりません。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
大徳寺先生の部屋に入る十代、翔、隼人、万丈目。
いろいろ見つけますが、手紙が見つかった時万丈目が「プライバシーの侵害」と発言。
・・・・それ以前にも日記やアルバムもみつかりますが、それだってプライバシーですよね。
万丈目はつまらん、おもしろくないと言ってますけど。
というか勝手に部屋に入って探す、ということそのものが「プライバシーの侵害」ではないかと・・・・・・・。

●今思うこと
実はこの話あまり記憶に残っていないです。
本放送は全部みてますので、どことなく覚えていますが、あまり印象がないんですよね。

さあ、ラスボス登場までカウントダウンとなりました!

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「遊戯王GX」(再) ターン43(ボーイ(光雄)VS明日香) 感想

すご腕のギャンブラー、ボーイとデュエルする明日香の話。

ボーイは実はかって明日香が小6の時に転校してきた光雄でした。
明日香とのデュエルに負け、明日香の大切にしていた赤いスカーフをとってしまいそのまま転校。
デュエル後スカーフを明日香に返しますが、その時明日香のことを好きだったことを告白。

船上でギャンブルを楽しみ、勝ち続けるボーイは、目の前の島で三幻魔を巡りデュエルが繰り広げられていることを知ります。
さっそくボーイはそのセブンスターズと戦い、カギを守る者の志願者としてその島へ上陸。
その島とは、デュエルアカデミアでした。
鮫島校長は最初、セブンスターズとのデュエルを否定してましたが、そこに明日香が登場し、ボーイの実力を試すと申し出ます。
その時明日香はボーイを「光雄」くんと呼び、ボーイも明日香の名前を言います。
どうやら2人は知り合いのよう。
そして、デュエル。
デュエルはボーイがコイントスを行いますが、セカンド・チャンスで2回できることとし、勝率を上げます。
やがて、明日香とボーイの過去の話に。
ボーイは明日香が小学生の時転校してきて、クラスメイトとゲームをし、その負けた代償として大切な物を奪っていったのでした。
見かねた明日香はボーイとデュエルをすることとなり、勝ちますが、ボーイは怒り出して明日香の母親が誕生日に買ってくれた赤いスカーフを奪ってしまいます。
その後、赤いスカーフが戻らないまま、ボーイは転校してしまったのでした。
明日香としては、デュエルの楽しさ、奥の深さを教えたかったようでしたが、それはボーイには伝わらなかったようです。
そして、今のデュエル・・・・・ボーイは負けます。
その場を去る時、ボーイは明日香のことを実は好きだったと告白、赤いスカーフを返すのでした。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
船上で三幻魔を巡り、セブンスターズと戦う7人がいるという話を聞くボーイ。
この三幻魔の話は案外噂となって一部に流れているのかと思いました。

それよりこの説明で「世界中から選抜された7人のカード使い」というセリフがあるのですが・・・・・う~~~ん、世界中から選抜された・・・・ねぇ・・・・・。
やっぱり噂は噂よね、と(笑)
少なくても”世界中”というのはちょっと違うような・・・・・・。

●今思うこと
このデュエルで吹雪兄がもしいたら・・・・・・また「恋愛」に関する話をしそうです(笑)
そういえば、万丈目も今回いなかったですね。
十代、翔、隼人、鮫島校長とクロノス教諭がこのデュエルを見ておりました。

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「遊戯王GX」(再) ターン42(ブラックマジシャンガールVS十代) 感想

学園祭でコスプレデュエルを開催するオシリスレッド。
十代がデュエルをすることになり、その相手にブラックマジシャンガールのコスプレをした女の子がそのデュエル相手に名乗り出て・・・・・・。

学園祭はブルー、イエロー、レッドそれぞれで何かしら催し物をするよう。
レッドはコスプレデュエルですが、毎年ブッラクマジシャンガールのコスプレをするのはトメさん。

恒例のコスプレデュエル。
そのデュエルにブラックマジシャンガールのコスプレをしたかわいい女の子が突然現れ、十代とデュエルすることに。
そのかわいらしさに観客の男子は彼女を応援し、十代が攻撃すると不平が出、十代はとてもやりにくい状態になります。
ただかわいいだけでなくデュエルの腕も高く、楽しくデュエルするブラックマジシャンガールに、十代もデュエルを楽しみます。
そして、十代が勝つのでした。
その夜、昼間のブラックマジシャンガールのことを考えていた翔に、近づくブラックマジシャンガール。
でも、彼女の姿は十代には見えましたが、翔には見えていないのでした。
ブラックマジシャンガールは翔に楽しい時間をありがとう、と翔の頬にキスをするのでした。
どうやらこのブラックマジシャンガールは本物(精霊)らしいです。
ちなみにコスプレデュエルの実況は翔、解説は万丈目で進行され、翔は実況の合間に観客者と一緒にブラックマジシャンガールを応援してます。
また、明日香がハーピーレディのコスプレをし、兄である吹雪が明日香の写真をとる場面もあります。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
ここで初めて天上院吹雪が動き始めたので、十代や翔じゃないけど、こういうキャラだったのか・・・・・と(笑)

あまりコスプレを乗り気でないと思っていた明日香でしたが、着てみると結構楽しんでいるように思えました。

セブンスターズの話で比較的シリアスな感じがしてたので(前回闇のデュエルだし・・・・・)、こういう明るい話もいいと、思いました。

●今思うこと
コスプレデュエルの看板を作成する隼人。
翔が隼人の絵の上手さを誉めますが、その絵を描く才能が後々彼の将来を決めることになるとは・・・・。
というか、今回のこのエピソードはその伏線のような気もします。

考えてみるとこういう学園祭はこのターンのみ。

吹雪兄の性格がわかる話でもありますが、今後明日香とユニットを組み(ブッキー&アスリンで)デビューとか、いろいろな話がありますので、こんな写真を撮る場面はまだ序の口・・・・と思ってしまいます。
写真を撮ったことに嬉しさを感じ、吹雪兄を「尊敬する」と思う万丈目ですが、これが後の「師匠」と呼ぶことに繋がっていくのではないかと考えてしまいました。

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「遊戯王GX」(再) ターン41(明日香VSタイタン) 感想

真の闇のデュエリストとなったタイタンが明日香とデュエルする話。

以前でてきたタイタンが再び登場。
が、今回はイカサマではなく真の闇のデュエリストとして何者からか力を得、復活。
明日香とデュエルし、勝つことにより明日香を闇の世界に陥れようとします。

寝ている吹雪を見ながら、昔のころを思い出す明日香。
その時、突然現れたタイタンによってかってタイタンと十代がデュエルをした場所、すでに使われなくなった寮へ連れて行かれ、タイタンと明日香はデュエルをすることに。
その頃、精霊たちの動揺で眠れない万丈目に起こされた十代、翔、ハヤテが吹雪のいる場所へ向った時、何かを感じたカイザー亮とクロノス教諭と合流。
倒れている吹雪により、明日香が連れて行かれたことを知り、十代たちも寮へと向います。
明日香とデュエルをしていたタイタンは、闇の力を得、以前より強くなってました。
闇の世界に落ちたタイタンは何者かによって闇の力を得たのです。
明日香は追い詰められ、倒れますが、その時兄の吹雪の自分を呼ぶ声が聞こえてきて再び立ち上がり、ついにはタイタンに勝ち、タイタンはまた闇の世界へとりこまれたのでした。
後に、吹雪はあの寮で行われたテストデュエルで自分は闇の世界へとりこまれたことを語ります。
誰がその世界にとりこんだのかは思い出せないけど、自分を呼び出し、テストデュエルを行ったのは大徳寺先生だったと言うのでした。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
大徳寺先生がからんでいるとわかり、後のセブンスターズの一人は大徳寺先生と思いました。

大徳寺先生に十代たちが、どう闇の世界に関わってるのか尋ねるのか?と次回を楽しみにしていた所・・・・・コスプレデュエルでブラマジガールの登場・・・・。
結構「もしかして大徳寺先生はセブンスターズ!?」と思っただけに、その話に関する話は次回でなかったのが残念な気がしました。

●今思うこと
テストデュエルで闇の世界へとりこまれたと言う吹雪。
明日香「誰が兄さんをそんな世界に」
→とっさに「藤原よ!!」と思った私(笑)
確か、ダークネスのことを知りたくてファラオの中に入った大徳寺先生を捕まえ、話さないとトイレに流すと、脅迫する十代の話とかあったよなぁ・・・・・と思ったら、ターン159の話です。
後に吹雪兄は記憶を取り戻す為に、ダークネスとなって十代とデュエルをする話ですね。

やっぱりその時の十代と今の十代は雰囲気が違うなぁ・・・・・。

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「遊戯王GX」(再) ターン40(アビドス3世VS十代) 感想

無敗を続けた伝説の王様、アビドス3世とデュエルする十代の話。

古代エジプトで無敗であった王様、アビドス3世の登場。
彼はセブンスターズの一人でもあります。
”無敗”ということでデュエルをすることを願う十代が、アビドス3世のデュエルの申し込みに応じ、デュエルが開始されます。

大徳寺先生の授業で、アビドス3世のことを知り、デュエルをしたいと思う十代。
そして授業中ふざけていた、と万丈目、十代、翔が居残りとなり、その帰宅途中でミイラに遭遇していたカイザーと明日香を見つけ、その後アビドス3世が現れます。
またその場には、ミイラに連れてこられた大徳寺先生もいました。
自分はセブンスターズの一人と、デュエルを申し込むアビドス3世に、無敗の王とデュエルしたいと思っていた十代がそれに応じます。
アビドス3世VS十代の開始。
無敗、と期待に満ちてデュエルしていた十代でしたが、やがてアビドス3世が思ったより弱いことに気づきます。
そして、実は彼の無敗の伝説は「王様に勝つわけにはいかないので、王様に気づかれないようにわざと負けていた」ということでした。
そんなアビドス3世に本気のデュエルをしよう、と十代は言い、アビドス3世と十代は楽しそうにデュエルを楽しむのでした。
やがてアビドス3世は負け、成仏しようとしますが、こんな楽しいデュエルをもっとやりたいと十代に一緒にくるように誘います。
そして「100年くらい待ってほしい」という十代の言葉を承諾したアビドス3世は成仏したのでした。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
冒頭で伝説のデュエリストとして、武藤遊戯、海馬瀬人が簡略され描かれた絵を見せる大徳寺先生。
まあ特徴は掴んでいる気はしましたが、もう少しましに描いて欲しかったような(笑)

●今思うこと
アビドス3世を見て、驚き倒れる大徳寺先生。
今思うと、これは意図的に自分がアビドス3世とのデュエルを避けるためでもあったのかな、と思います。

途中でSDキャラになる十代とアビドス3世はかわいかった(笑)

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「遊戯王GX」(再) ターン39(黒サソリ盗掘団の首領VS万丈目) 感想

セブンスターズの黒サソリ盗掘団の首領とデュエルする万丈目の話。

カギの保管をプロにまかせるということでマグレ警部の登場。
しかし実はマグレ警部は黒サソリ盗掘団の首領で、部下たちを数年前からアカデミアに潜入させていました。
カギが盗まれ、万丈目が「万丈目サンダーの名にかけて!!」と盗んだ犯人を指摘。
おジャマトリオや万丈目の部屋にいたカードの精霊たちが一部始終を見ていたのでした。
尚、万丈目は自分の部屋に数多くの精霊たちがいるのがうるさいようで、眠る時は耳栓をしているよう。

デュエルアカデミアの十代たちの前に現れたマグレ警部。
カギの保管をプロに任せる、ということでアカデミアに来ます。また彼の指導でいつも身につけているカギはそれぞれどこかへ隠すことになりました。
さっそくカギの保管場所を決めた十代たちでしたが、その夜、そのカギが盗まれたのでした。
万丈目はそれぞれの隠し場所におジャマトリオのカードを置き、彼らの証言により犯人を指摘します。
実はマグレ警部とアカデミアで守衛や生徒等として潜入していた4名は彼の部下で、黒サソリ盗掘団だったのです。
数年前カギの盗みを依頼され、部下たちを潜入させ、そしてカギを盗んだのですが、門の開き方を知らないのでした。
その方法は自分に勝ったら教える、と万丈目はデュエルを申し込み、デュエルを開始します。
結果、デュエルに負けた盗掘団はカードに封印されてしまいました。
黒サソリ盗掘団はセブンスターズであり、十代たち皆知らぬ間に万丈目は闇のデュエルをしていたのでした。
その後、カードの精霊の黒サソリ盗掘団は全メンバー、万丈目の部屋にいつく事となりました。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
カギを保管するたびに誰か(盗掘団のメンバー)が現れるのでもうその時点で怪しさがバレバレでした(笑)

「名探偵万丈目サンダーの名にかけて!!」
万丈目の声が金田一の声なので、爆笑・・・・・・ここで、大徳寺先生役の山口氏に「真実はいつもひとつ」とか言ってほしかった(笑)
それにコナン(工藤)と金田一の声優さんがそろっているので、2人で推理合戦をしてほしかったような。

●今思うこと
カギは盗まれたが、証拠は残っているのではないか、という話になり、付け爪が落ちていたと言う明日香に「部屋は毎日掃除しろ」という万丈目。
ふんふん・・・・・というと、明日香は付け爪をもっているということなのね。
「毎日掃除をしている」と赤くなる明日香をみると、毎日やっているという答えは怪しく思えました。

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「遊戯王GX」(再) ターン38(十代VSアスナス) 感想

大商人のアスナスとデュエルする十代の話。

寮の食事に出てくるエビフライは月1回でてくるよう。
アスナスの言葉で十代たちは闇のデュエルと思い込んでしまい(実際は海のデュエル)、デュエルを承諾。
でも、アスナスは海底に真のデュエルアカデミアを建て、アカデミアのシンボルにしたくてデュエル相手に十代を指名しただけでした。
またお金でどうしても買えない三幻魔のカードを欲しがり、このデュエルもそのカードを賭けて十代に申し込みます。
(結局カードが手に入らないとわかり、デュエルの賭けに十代本人にすることに決めます)。
十代に負けそうになった時、十代にライフをお金で買うともちかけます。
(十代はそれを断りますが)

エビフライを十代に食べられた翔が怒っていたとき、潜水艦が来たという情報を得ます。
その場に行くと、アナシスが十代にデュエルを申し込み、三幻魔のカードをもらうと言いました。
「海のデュエル」を「闇のデュエル」と聞き違えた十代はセブンスターズの一人と思い込み、その潜水艦へと行きます。
三沢、万丈目、明日香も同行。
翔に、来いよ、と十代は声をかけますが、翔はエビフライの件のこともあり、拒否しました。
潜水艦でデュエルするアスナスと十代。
このデュエルは闇ではないと十代はわかり、またアスナスが真のデュエルアカデミアを海底に建ててそのシンボルとして十代と三幻魔が欲しいということがわかります。
そして、三幻魔がどうやっても手に入らないとわかったアスナスは、このデュエルで十代本人を賭けると言い出したのでした。
十代が有利になったとき、そのライフ1000を1000万円で買うと申し込みますが、十代はそれを断ります。
(1000万円の大金を十代が理解していないのではないかと推定/三沢談)
交渉決裂、とアスナスはデュエルを再開、やがて十代は苦戦となるのでした。
でも、その時の引きで十代は持ち直し、結局十代が勝ちます。
帰ろう・・・・としますが、アスナスの策略で帰れなくなってしまう十代。
先に三沢たちは帰されてたのでした。
3日後、一人十代を心配して海を見つめる翔の前に現れたのはモーターボードに乗った十代。
喜びのあまり泳いで十代のそばに行った翔の戻らないかと思ったという言葉に「金で買えない友達が待っている」と答える十代でした。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
大商人で大金持ちのアスナスと気づいたのは三沢。
お金持ち・・・・・という意味では万丈目の方が気づくかと思ったのですが、違いました。

●今思うこと
「だっちゅーの」を語尾につけ会話するアスナス。
この言葉の連続は結構耳障りだなぁ・・・・・と思いました。

十代が追い詰められてピンチ!!
明日香「見て!!・・・・(略)・・・」
三沢「そして・・・・(略)・・・・」
万丈目「ところが・・・・(略)・・・・・」
「そして」「ところが」というのは(少なくても自分は)あまり会話で使わないので、話しているというより何かの文章を読んでいるような感じがしました。
どちらかというと「それに」「でも」は私は使いますけど・・・・・・。
例えば「今日はいい天気だね」に「でも今日これから雨ふるって天気予報で言ってたよ」とか。
あまり「今日はいい天気だね」に「ところが今日、これから雨ですって」とか私は言いません。
(まあ・・・・言う人は言うのかもしれませんが・・・・)

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