2010年:深ケロロ軍曹(再放送)第45話「愛のいきなりだんご」/「V(バレンタイン)作戦発動!」

バレンタインデーにチョコではなくケロロ作り「いきなりだんご」を渡すように売り出せば大儲け・・・・・そんな考えでだんごを大量に作るケロロでしたが・・・・・という前半。

いきなりだんご・・・・・熊本特産和菓子。
それを大量生産して販売し、侵略予算を稼ごうとする作戦。
小麦粉やら材料を大量に仕入れ、販売ルートとしてネット販売、対人販売、ラジオ電波で宣伝・・・・・等いろいろ画策しますがすべてうまくいかず、結局大量在庫をかかえ、ケロロが売ることに。
そんな中、何も知らずにモアちゃんはいきなりだんごを作り続けていました。

試験的に少量から始めることなく、いきなり大量から始めるあたりがケロロらしいというか・・・・・。
バレンタインデーも一時期に比べると落ち着きましたよね。
近くのスーパーでは以前「バレンタインデーコーナー」として、ある一角にチョコがたくさん並んでましたが、年々小さくなってるような気がします。
今年(2010年)そのスーパーではコーナーが益々小さくなってました。
といっても、ケーキの土台としてスポンジケーキが売られてたりとか一つの催しとしてチョコにこだわらなくなった・・・・・という感じでしょうか。

懸命に真面目に対人販売していたドロロが微笑ましかったです。

後半。

バレンタインデーに好きな人にチョコを渡せるかどうか・・・・懸命な夏美と桃華の話。

夏美はチョコを渡したくてもサブロー先輩に思うように渡せず最後には捨てようかと思います。
でもそこにサブロー先輩が現れ、勇気を出してチョコを渡したら・・・・・それはいきなり団子でした。
実は「バレンタインデーとは仲のいい子にいきなり団子をあげる日」とドロロに聞いた小雪が夏美の机の中にいきなり団子を入れ、それに気付かない夏美がそれをサブロー先輩に渡したのです。
「おみやげ」と誤魔化した夏美の団子を受け取る先輩・・・・・渡した物は違いますが、受けとってくれたことで夏美は満足なのでした。
一方、桃華も冬樹にチョコを渡そうとしても、渡しそびれます。
それどころかたくさんの人にチョコを大量にもらう冬樹。
何でこんなにチョコをくれるんだろう・・・・と思っていた冬樹に、女の子が「夏美に渡してほしい、冬樹からならこういうのは受け取ると聞いた」とチョコを渡したことより、今日がバレンタインデーで、もしかしたらこのチョコは夏美宛ではないかと思います。
そして・・・・タママと日向家に行った桃華は冬樹にチョコを渡すのでした。
夏美あてではなく、「自分へのチョコ」をもらったと冬樹は感激するのでした。

今では「ありがとう、西澤さん」と普通に受け取っている冬樹ですが、こんなに感激した時もあったんですね。
冬樹へのチョコではなく、夏美へのチョコ・・・・・と冬樹は思ってます。その辺りははっきりと示されていませんが、いくつか冬樹あてもありそうな気がしますが。

今でもバレンタインデーチョコをあげるのに悩む夏美と、この話よりもきちんと渡す桃華。
桃華のほうが成長したのかも?

3月まで再放送はあるようですが、これ以降のケロロ再放送は100何話以降と結構最近のものなので、すでに感想記事を書いてますから、これで再放送の感想は終わりです。
もう少し初期をみたかったのですが、残念です。

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2010年:深ケロロ軍曹(再放送)第28話「雪合戦サバイバル」/「クックックッのクッ」

都市は”雪”に弱い・・・・と、雪を降らせた侵略作戦でしたが・・・・・という前半。

外に出たケロロはその寒さに侵略やる気ダウン。
もっと暖かい時に侵略しようと思いますが、ギロロの促しもあり、とりあえず雪に慣れる訓練開始。
・・・・がいつのまにか桃華、小雪を呼び出しての雪合戦となります。
そしてハイレベルなギロロVSポールの戦いへと発展し、最後は彼らを別に雪だるまを作る夏美たちでした。

ある雪の日の話、という感じです。
ギロロVSポールは面白いかも・・・・・確かにこの2人の戦いはハイレベルになりそうです。

ラストはこたつに入ったときかゆくなり、「しもやけ」になってしまったとわかるケロロたち。
どうやら素足・素手で雪に接していたようで・・・・・雪をよく知らない結果。
もしかして雪を利用しようとしたから、雪からの罰?なんて思ってしまいました。

そういえばこの前(2010年1月16日)放送された297話ではケロロたちは雪ダンガルを作る話でした。
今では雪にすっかりなじんでおります。

後半。

陰湿、陰気・・・・ケロロ小隊不人気キャラNO.1のクルル曹長のしでかすいたずらに閉口したケロロたちがクルルを説得しようとしますが・・・・・という話。

説得しようとしますが、全員全滅。
でも一人だけ残っていたモアちゃんのピュアさに負けてしまい、いたずらをやめるというクルルでした。

ケロロ小隊不人気キャラのクルル。
そうかぁ?と思わずつっこんでおりました(笑)
まあ、当時はそうだったのかな。

そんなクルルも今では初期に比べると丸くなっている気がするのは気のせい?
ケロロたち小隊も難問にぶち当たるとクルルを頼る傾向ですし・・・・・性格はああですが頼りになる人物、ということで小隊の信頼性は高いと思われます。

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2010年:深ケロロ軍曹(再放送)第27話「父キタル父カエル」/「温泉GO!GO!GO!」

テレビ東京で1月10日(日)深夜2時~ケロロ軍曹の再放送が放映されると知り、みてみました。
以前2006年10月~2007年3月まで再放送され、それが飛び飛びの話数で放送、そして103話で終了したため、今度は104話~かと思ったら・・・・・27話でした。
しかも次週放送が10話・・・・・・前の再放送でも思ったのですが「放送話数選択の基準」が知りたいです。

「この番組はご覧の各社の提供でお送りいたします」の”この番組”が「しんケロロ軍曹」と言ったので、「新」?「真」?と思ったら「深ケロロ軍曹」のよう。
深夜に放送するから「深ケロロ軍曹」かと気付きましたが、このタイトルもなんかねぇ・・・・・。
普通に「ケロロ軍曹」でもいいと思いますが。

27話という初期に近いので、ケロロ、夏美、冬樹の作画が今と少し違うので、又違った印象です。

ケロロのもとに届いた通信・・・・それは出張に来たケロロの父親がケロロの様子をみにくるというもので・・・・・という前半。

父親にいいところを見せたいというケロロは夏美、冬樹に頼み込んで一時的に侵略したという様子をみせようとします。
でも結局父親は来ることなく、電話でケロロと会話すると帰っていきました。

すでにケロロ父は今では何回も出ている状態なので(ケロロ母まで!)、中々出てこなくても頭の中ではケロロ父が浮かんでました。
来たのかと思ったら、すももちゃん(近くに引っ越してきたとか)、桃華、が現れるのはありがちな気も。
というか、お約束?
ケロロ父の「伝説」ぶりがギロロやドロロから語られてましたが、今回すぐ帰ってしまうので、この話だけではあまりその人物像は判断しづらいと思います。

ケロロ父が帰る時「ケロロは父の誇り」と言い、ナレーターが「父の誇り(ケロロ)は埃にまみれていた(後片付けで掃除中のケロロのため)」と言い「ほこり」違いのオチで終わってました。
まあ、タイトルそのものも「父カエル」で”帰る”と”蛙”をかけてますけどね。

後半。

天然温泉を楽しむ秋ママ、夏美の映像を流し「温泉は活力を高める(侵略へのやる気を増す)」と温泉を掘る事にしたケロロでしたが・・・・・という話。

さっそくケロロはタママ、ギロロ、ドロロとともにクルルの作った乗物で地下へ(クルルとモアちゃんはナビゲーター)。
ところが以前侵略に失敗した者の兵器をみつけ、またその兵器が作動開始。
何とかその兵器を止めたのはいいのですが、ケロロたちがのってきた乗物のエンジンがストップしてしまいます。
このまま帰れない?・・・・でもあきらめないケロロ。
その時のタママインパクトで温泉の源泉が掘り当てられ、そこで奇跡がおこってエンジンが治り、ケロロたちは温泉の源泉とともに無事地上へ戻れたのでした。
といっても、場所を間違え、温泉を楽しむ秋ママや夏美のいる場所へ着いたのでした。

・・・・・それだけ機械にも「温泉は生き返る」ってことがいいたいのか・・・・・?

入浴シーンの秋ママと夏美はサービスシーンでもあるのでしょうか。

今ではかなりエスカレートして危ない?妄想に陥るギロロですが、この話では夏美の入浴シーンではそれほど妄想していないよう・・・・・というより、妄想シーンをカットしただけとか?

ということで始まった「深ケロロ軍曹」。
前回の再放送では飛び飛びだったので、まだ書かれていない話を放映した場合書いていこうかな、と思ってます。
次回は「決戦!第三大臼歯」で以前感想レビューは書いてますので、飛ばします。

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ケロロ軍曹(再放送)第103話「まごころを君に」

ガルル中尉により、ケロロ大尉となったケロロだったが・・・・という1本。

ケロロが今までの楽しい思い出を忘れてしまったことの悲しみを訴える冬樹。
見ているほうも冬樹の心の叫びが伝わってきました。
この気持ちはケロロにも伝わり、ケロロはもとのケロロ軍曹に。

それからのケロロの反撃はすごいです。
ケロロの言葉により、タママ、ギロロ、ドロロと復活。
そして、クルルの反撃。あの笑い声が不気味・・・・。
トロロがいい気になっているところを見事につきおとす・・・・まさに自分がやられたことの報復というか、目には目を、でしょうか。
いきなりコンピューターが止まり、驚くトロロはきっとこんな経験は久しぶりなんでしょうね。
以前、本部ではもっとましなオペレーターがいたことを言っていたトロロ。
「それって、クルルのことだったりして」と思っていたところ、やはりそうだったらしい。
しかも、かってクルルの作ったプログラムを改造(改悪/クルル談)したのをトロロが使用したみたい。
それにしてもこんな短時間でプログラム壊滅プログラムを作成したクルルはすごい。いくら、かって自分が作ったプログラムだとしてもね。

結局、ガルル中尉は撤退するのでした・・・・どうやら、ペコポン侵略代行は本気でなかった様子。
軍曹たちを試したようにも思えました。

終わりのほう、静止しているネコの頭をなでるギロロは見てて、かわいかったです。

これで、再放送は終わりとなりましたので、この感想も終わりとなります。
土曜に移動した、本放送感想レビューはまだ続けますので、よろしくお願いします。

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ケロロ軍曹(再放送)第102話「ペコポン!!滅び行くか愛の星よ!!」

前回の続き、1本です。

ガルル小隊に挑むケロロ、クルル、モア。
でもクルルの防御プログラムを崩壊させてしまうトロロ。
ここで入ったクルルのトラウマスイッチ本気モードスイッチ!!
怒り心頭のクルルはどこかへ行ってしまいます。
常日頃からこの人物は敵にまわすと怖いと思っているので、今後何をしでかすか・・・・怖いです。

そのころ、追いかけられていた冬樹と夏美でしたが、夏美が弱音をはきます。
こういう夏美は珍しいですよね。
そんな日向姉弟を救ったのは、サブロー先輩。
本当、いつもこの人(クルルもそうだけど)いい場面に登場しますよね。
もしかして、待機していてタイミングを狙っている?

ケロロの前に現れたガルルはケロロにケロボールの返却を要求。
でも、冬樹に渡したと言えないケロロはあれやこれや言って誤魔化そうとします。
それをガルルが作戦のうち、と考えたのは可笑しかったです。

ケロロの遺言(のようなセリフ。「なんちゃって」という前に通信が切れた)でガルル小隊と戦う決意をする夏美。
ギロロからもらった物のスイッチを押すと、いつかのパワードスーツを着た夏美に変身。
夏美はそのまま自宅へ戻り、ガルル中尉と戦おうとしますが、トロロのバワードスーツハッキングで夏美のスーツは解除されてしまいます。
しかも、そんな夏美の前に現れたのは洗脳され(もとに戻しただけだ/ガルル談)ケロロ大尉となったケロロ。
そこに現れるケロボールを持った冬樹。
侵略されるぐらいなら地球を壊す!とケロボールを押そうとした冬樹だった・・・・。

そして次回へ続くが・・・・怒り心頭で雲隠れしたクルルの存在が怖い・・・・。
調子にのって、絶好調!のところを突き落とすのが好きそうなトロロですが、クルルはそれを上回りそうな性格。
今、ノリにのっているトロロなだけに、どんな報復が彼を襲うのだろうか・・・?
それに、ず~~~~~っと今回お休みしているドロロ。
彼もサブロー先輩なみにナイス場面に現れます(のわりにはいつも影薄いのは何故?)ので、次回どう登場するか、興味深いところです。

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ケロロ軍曹(再放送)第101話「ペコポンが静止する日!?」

久しぶりにテンポがいい話でした。

ある日、突然コンピューターがハッキングされる!!
新型ウイルスか?・・・と報道されるなか、☆マークを見た夏美や冬樹はケロロのしたことと思い込む。
だが、それはケロロがしたことではなく・・・・・という1本。

夏美が623の公式サイトを見ていたとき、パソコンがウイルスにやられます。
そのとき☆マークをみた夏美はケロロのしたことと思います。
さっそく、ケロロを責める夏美。
夏美「こんなイタズラをするやつが他にいるわけないでしょ!?」
・・・・・イタズラ・・・ペコポン侵略作戦って思わないの、夏美?と、思ってしまいました。
というか、夏美にはイタズラ=侵略作戦という図式にんっているのでしょうか。

冬樹の今までのハードディスクのデーターも消去。
冬樹「でも軍曹だって悪気があってやったわけじゃないんだよね」
・・・・もう最初からケロロを疑っています。
それでも友達?(苦笑)
こういう状況になっても、大声でわめかない冬樹。いえ、むしろこのセリフを笑顔を作りながら話しております。
その様子が痛々しい・・・・と同時にこういうところが桃華や散世、アリサが惹かれるところかな~~と思ったり。
どんなことをしても、冬樹は笑って受け入れてくれそうじゃないですか。
最近、それでモテてるのかしら、と思い始めてます。

でも、この騒動はケロロでなく、ギロロの兄、ガルル中尉とその部下たちの仕業でした。
タママの弟子やドロロを敵視している人物・・・・ケロロ小隊とは因縁がありそうなキャラばかりです。

この話は次回へ続きます。

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ケロロ軍曹(再放送)第88話「ペコポンはもらった! ブッチャ毛ほしくもないけどね」

ダソヌ☆マソの話は見ていて何故か疲れるのですが、今回そうでもなかったです。
・・・・どうやらあのダンス&ギャグが少なかったおかげのようです(笑)。

奥東京を襲う大量生産されたメカダソヌ☆マソ。
ペコポン侵略か!?・・・・という時、立ち上がったケロロ小隊ですが・・・・という1本。

アフロビームでアフロヘアーだけでなく、性格もファンキーにしてしまうダソヌ☆マソ。
ギロロもやられ、夏美にデートを申し込む!?(この時の記憶がギロロにはないけど、もし知ったら驚くだろうな/笑)。

このままではペコポンが侵略される!!ということで、立ち上がったケロロ小隊だが、敗退。

そんな時、本物のダンス☆マンが登場し、夏美・モア・小雪・桃華でユニットを組ませ、歌&踊りのレッスン。
その歌声で、ダソヌ☆マソを倒し、奥東京を救います。
(この中でオンチの人がいなくてよかった・・・と密かに思ってしまいました/笑)。
「1話分しっかり出演したからいい」と帰って行くダソヌ☆マソ。
そういえば、もともとペコポンを侵略することより、登場したいのが目的だったんですよね。
・・・・にしては、お騒がせな人物です。

その後、この歌をビデオに撮っていたクルルはそれを販売し、大儲けしたらしいです。
でも、出演料とかいくらか夏美たちにも払わなくちゃね!(←そういう問題ではない・・・)。

次回は101話。
12月放送からいきなり3月に放送した話に・・・・いくら再放送とはいえ、飛ばしすぎですわ・・・・。

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ケロロ軍曹(再放送)第87話「祝え!ハッピーバースディ」/「ふしぎの国のモア」

12月2日は夏美の誕生日。『夏美』だから夏に生まれたのかと思ってたのですが・・・・・12月だったんですね。
12月9日はケロロの誕生日。
12月27日は私の誕生日。・・・・って、関係ないですね(笑)。
よく年齢と共に誕生日は嫌だと聞きますが、私は1年に1日「おめでとう」って言われる日があるのっていいんじゃないかと思います。
自分にとっては特別な日だと思うんですよ。
また、母親が自分を(人によっては大変な思いで)産んでくれた日でもあるので、母親に感謝する日とも最近よく聞きます。

夏美の誕生日を皆で楽しくお祝い。
その一週間後はケロロの誕生日なので、祝ってもらおうと「12・9(イチ、ニー、キュウー)」をアピールするケロロですが・・・・・という前半。

ギロロたちにさりでなく「ガンプラのリスト」を見つけさせたり(誕生日プレゼントですね)、他にもいろいろアピールします。
みんな気付きそうもない気がしましたが、クルルだけは気付きそうな気がしました。
(でも、あのクルル、気付いてもそのことを素直に皆に言わない気もしますけど)。
努力の結果、誕生日の数日前、ひそひそ話しをし、ケロロを避けるそぶり。
「これは、漫画とかでよくあるパターン!!」(当日まで仲間はずれにして、誕生日パーティーの計画をたて、当日本人を驚かせる事)とケロロは思い、そのことに気付かないフリをします(といっても、楽しそうなのはバレバレ/笑)。
しかし!9日は誰も祝ってくれなかった!!
ショックを受けるケロロだったけど・・・・実は日めくりカレンダーをある日2日分めくってしまい、9日と思っていたのは8日だったというオチでした。
ケロロらしいといえばらしいが・・・・テレビ番組チェックとか自分の(掃除)当番なんてカレンダーに書いてあるし、日にちを間違えるなんてやや無理があるのでは・・・・?と思いつつ、あまり深くツッコムのは止めました(笑)。
ケロロ、誕生日、おめでとう!

後半。
ペコポンが今後存続していい星かどうか審判されるが・・・・・という話。

なんかそれに似た話がドラえもんであったような・・・・。
とにかく、ペコポンの今後をモアちゃんに託されます。

モアちゃんの心がつくったもう一つのペコポン・・・・では、『不思議の国のアリス』キャラでケロロたちが登場。
うさぎはケロロとか、トランプの女王はピーチ姫(桃華)とか。
冬樹の白ヤギははまっていたような気がしました。

結局、「ト、モ、ダ、チ」!!
ということで、ペコポンの審判は保留という形になります。
ナレーター「なにがなんだかよくわからないけど・・・・」。
本当、”ふしぎの国のモア”は話としてはいまひとつでした・・・・っていうか意味不明?

次回、ダソヌ☆マソの話。
この人登場の話って、ぶちゃけよくわかりません(笑)。

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ケロロ軍曹(再放送)第80話「いや~家出ってホント寂しいもんですね」

夏美とケンカし、日向家をでていったケロロだが・・・・という1本。

今回の話を見てると、まるで母親に叱られた子供が自分の隠れ家にいくが、寂しくなり家に帰る話という感じがします。
夏美&ケロロは母親&子供の関係に近い気がします。

日向家をでるのにギロロらに話を持ちかけますが、誰も同意しません。
というか、ケロロ、人望ない?
ギロロは「わがまま」と言い、タママは相変わらず他人ごと。
いつのまにかクルルやドロロもいち早くその場を去る。
しかたなく、ケロロは一人で家を出るのでした。

結局、日向家に戻るケロロでしたが・・・・。

なんだか以前見た第31話「帰りたい、帰れない・・・」を思いだしてしまいました。
ケロロが迷子になる話ですが、パターン的に似ている気がします。

それと556とラビーがでてきますが、あまり必要性なかったんじゃないかとも思ってしまいました。
ただ、お風呂帰りの2人が『神田川』風の音楽、『神田川』の歌詞のような場面だったので、これがやりたくて登場させたのか?とも思ってしまいました(違)。
「ただラビーの優しさだけがこわかった・・・・」なんてナレーターはどう考えても神田川ごっこですよね。

次回、ケロロ誕生日の話・・・ということで第87話放送です。

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ケロロ軍曹(再放送)第74話「ゲロゲロ30分」

『ゲロゲロ30分』どうなるのかと思っていたら・・・・・。
ギャグが今ひとつ。テンポも今ひとつ。
いつもの30分ネタを短縮させているといった感じで、なんだかな~~~というのを正直、感じました。
バビル2世パロとか、パロディもいくつかあったんですが、逆に話が短すぎて懐かしい~~~と思う前に終わってしまう・・・・という気がしました。

なんていうか初期(第1話~)ってテンポもスピードも早くて、思わず引き込まれてた部分あったんですよ。
最近はマンネリ化というか、テンポが悪くなっている気がします。
・・・・と思いながらもつい見てしまうのは、やっぱりパロが多くて、しかも懐かしいのが多いからかな~~?

今回、音楽もどことなく行進曲風で『ゲバゲバ90分』の雰囲気をだしたり、いろいろ努力は感じられました。
でもネタが・・・・。

と厳しい感想を述べましたが、次回は第80話の話です。

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